30代 HSP無職 寂しさという感情
どうも、仕事も家も全部捨てて、沖縄で無職してるぐらんぱです!
今、沖縄無職生活はじめて1週間くらいなんですけど、なんていうか、何も無い状態って結構楽しいですね!
何も無いからこそ、余白だらけだからこそ、直感でやりたいなって思ったことにこれから挑戦していけるかと思うとワクワクしてます!
ただ、7日のうち2日くらいは泡盛飲みすぎて、2日酔いで死んでました笑
ちなみに直近でやりたいことは、やはりマリンスポーツですね!サーフィンかスキューバは近々やりたいと思ってます。
ただ、33歳で無職で、将来何も決まってない状態なんで
これからどうすんの?
不安じゃないの?
って声もあると思うんですけど
まあ、もちろん将来に不安ないのって言われたら、もちろんあるけど、まあそれも受け入れて今の沖縄無職生活続けてるんで、深く考えず、お金無くなってきたら、そのときの直感で沖縄で小銭を稼ぐのか、内地(沖縄以外の日本)で仕事するか、そんときのテンションで決めようとおもてます^_^
旧友から己を知る
で、今日書きたいことは、タイトル通り、最近中高の同級生に沖縄で会って、色々喋ってたんですけど、そのときに
「自分の学生時代のときって俺ってどんなやった?笑」
って友達に聞いたら
まあぶっ飛んでたとか頭おかしかったとか散々なことを言われてたんですけど、自分が意外と見えてなかった性格のことを指摘されたんですよね。
それは何かというと
「ぐらんぱって、寂しがり屋やったよな!」
、、、、、、えっ???(´・ω・`)
正直、自分の性格の中で、寂しいっていう感情になるときって人より圧倒的に少ないなって思ってたんですよ!
なんでかというと、僕は実はHSPという気質もちだからです!
少し厳密にいうとHSS方HSPという気質が自分の性格にどんぴしゃすぎて、HSPの本も何冊も読んで昔YouTubeで情報発信していたくらい、HSPについてはちょっと人より詳しい感じなんですけど
HSPっていうは、ざっくりいうと、人より敏感な性質(音・匂い・人の表情とか)をもっている人のことを言うんですけど
僕もまさにそれで、人と一緒にいると、最初はめちゃ楽しいんですけど、家に帰ったあと、ありえないくらい疲れてるんですよね。。。
なので、社会人になると仕事でも疲れてるし、人といても楽しい<疲れの方が勝っちゃうので、できる限り、一人でいようとする癖がついてたんですよね。
基本自分から友達を誘うこともないし、誘われても8割くらい断るタイプでした。
で、そもそも大学から一人暮らしで、その一人暮らしがめちゃくちゃ楽やったんで、寂しいっていう感情はあんまりなったことないタイプやったんですよ。
なのに、俺が寂しがりってどうゆうこと?って思ってたんですけど
過去の人間関係振り返ってみると、自分が心を許した人に対しては、比較的自分から絡みに言ったり、一緒にいることに疲れなんて感じていなかったなと。
で、寂しがり屋の中でも、結構自己中なタイプやったっぽいです笑
まあかまってほしいときに、自分勝手に鬼絡みする厄介なタイプってことです笑
で、いつしか、自分の寂しいって感情をYouTubeなどのSNS、漫画、アニメでずっと埋め続けていただけだったんだなって最近気づきました。
自分は、一人でそういうことを見たりする時間が好きだと思っていたんですけど、まさか寂しさを埋める道具に使っていたとは、自分でもびっくりしたっていう話です。
僕は、本当めちゃくちゃ面倒くさがりなので、いつしか自分の楽を優先しすぎて、一人の時間を最優先し続けた結果、リセットした人間関係もたくさんあったし、気づけば、沖縄で全部捨てた状態で孤独になってみて、はじめて、人が恋しい…寂しい…っていう気持ちに気づけたんですよね。
まあだから、ゲストハウスがちょっと楽しくなっちゃって、連日2日酔いが続いているわけですが笑
なんか、僕もやっちゃってたんですけど、HSP関連の本とか情報発信してる人のコンテンツって、いかに一人の時間を充実させるか系が多くないですか?
あれって、今の時代サブスクとかSNSが無数にあるので、なんとなく一人の時間を充実した感じは出せるんですけど、やっぱりリアルの人間関係での豊かな時間の過ごし方が一番ですよ!
思い出に残っっているものって、誰かとの思い出じゃないですか?
思い出になるものって、必ず感情が紐づいてると思うんですけど、その感情が引き起こされるときってほとんど人との関係の中で引き起こされるものだと思うんですよね。
なので、僕は、さんざん人からの誘いを断ったり、人間関係についてもリセット癖みたいなのをもってましたが、これからは本当に大事にしたい人に対しては、ちゃんと大事に、そして自分からも積極的にアプローチしていこうって思った話でした。
今回の沖縄無職日記は以上です!
では!