女性のキャリア形成は難しい
最近思うことは、女性には役割がたくさんあり、とても仕事だけに全力投球できるものではないということだ。
「家庭」「友人」「仕事」「健康」どれを選ぶ?
ここに4つの鍋がある。「家庭」「友人」「仕事」「健康」の4つだ。
1つの鍋の火を消さないと、他3つは成功しない。
2つの鍋の火を消すと、他2つは大成功する。
この話は、中田敦彦のYouTube大学「エッセンシャル思考」で話していた内容だ。
私の場合、まず消すのは「友人」だ。
次を考えたら・・・「仕事」になり、「家族」「健康」は絶対に消したくない鍋の火だ。
「家族」のために食事、洗濯、掃除、買い物をし、子供と公園にいく。
悪くない日常だ。
しかし、仕事に余裕があるときは良いが忙しい時には不可能な量だ。
・・・仕事に時間を費やすより、家族に時間を費やしたい。
子供が生まれると時間の使い方が変わる
仕事人間だったわけではないが、子供が生まれる前は24時過ぎまで仕事していることも多かった。
自分一人だったら、いくらでも自分の自由に時間が使えるが、子供がいると時間の使い方が変わってくる。
子供が生まれてからしばらくの間は子供優先の日々で、3年ほどすれば落ち着いてくるが、癖で子供優先にタスクをこなしている自分がいた。
子供優先になると、自分のやりたかったことができず、ストレスが溜まっていく。
自分の時間は自分でコントロールしたい。
子供を持つ母親なら誰でも感じることだと思う。
歯科衛生士なら叶えられるのか?
歯科衛生士を選んだ理由の一つに働き方の多様性がある。
フルタイムもできるし、パートタイム勤務も可能なのが魅力だ。
働く時間も勤め先によって異なるが、バリエーションが多そうだ。
果たして3年後、どうなっているのか・・・。
40歳の私よ、資格試験に合格して、就職できるのか・・・。
乞うご期待。
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