株式会社Doctorbookで働きたい
歯科衛生士の資格を取得したら、勤め先はどうするか、勤務形態は・・・など漠然と考えていた。
しかし、私は今日発見してしまった。
医療情報を発信し、日本の医療を変えるヘルスケア企業だ。
医療に選択肢を
わたしたちが解決したい課題。
それは医療における情報の非対称性。
患者さんとドクターのマッチング。
医療機関とドクターのマッチング。
わたしたちが目指すのは誰もが適切な医療を、主体的に選択することができる社会。
すごく心を打たれた。
思い返せば、私は新卒で入社した会社の採用試験で、音楽のマッチングをしたいとプレゼンした。
例えば、中国でドラムを叩いて、日本でギターを弾き、そのセッションがリアルタイムで可能でありレクチャーもできる世界。音楽の新しいプラットフォームを作りたいと。
元々インターネットに興味があり、大学でもインターネット関連のことを学んだ。
とにかく、人と人との「マッチング」といった点において、新しい可能性があると感じていた。
そして、SNS系Webサイトの運営やディレクションに関わるようになり、オンラインゲーム系の企業に勤めることになった。
ゲームの洗練されたUIと、プレイヤーのモチベーション維持の手法に関心があり、より学びたいと感じたからだ。
しかし、オンラインゲームの企業では、なかなかゲーミフィケーションのような考え方や思考錯誤をすることはできず、1回目の産休育休、2回目の産休育休で「とりあえず今日を生きる」という考えになっていた。
私にも学びたいことがって仕事をしていたが、学べなかった時点でゲームの会社は退職するべきだった。
もちろん、学ぶこともあったが、本来の入社意図の「ゲームUI」「プレイヤーのモチベーション維持」を深掘りできないのであれば、ダラダラと続けないで辞めるべきだったのだ。
英語を3年でビジネスレベルにする
株式会社Doctorbookの求人でも英語は歓迎スキルになっていた。
絶対英語を習得するぞ、というやる気の後押しをしてくれた。
英語日記BoyとNasDailyのシャドーウィングを毎日続けている。
英語はスポーツだ。話さないと忘れる。心に刻んでおこう。
3年後に求人がなくても応募しよう
私は2021年4月から歯科衛生士の学生をし、3年後に歯科衛生士の資格を取る予定だ。
今すぐ株式会社Doctorbookへ応募したい気持ちはあるが、やはり歯科のことも学びたい。
歯科のことを学んだ後、3年後にDoctorbookへ応募しよう。
私は、インターネットが好きでその可能性によって人々の生活が豊かになったり、知識を得たり、世界が広がるような役に立つ仕事がしたい。
この気持ちを忘れないために、noteに記録しておく。