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【300日目 note千日回峰行】不動産の面接を受けて感じた事
※あくまでも個人的な見解です
今日は転職の面接に行ってきました。
職種は不動産業。
正直、興味は皆無だが
あまり親身にならないキャリアコンサルタントの面子をつぶさない為だけに
私のお人好しが発動してしまった結果
ガッツリと心に傷を負いました。
この千日回峰行(毎日note)でも述べてきましたが
私のキャリアのおさらい
1,新卒で東証1部上場
→大企業特有の自社システムのみ使用している事で市場価値に不安を覚え転職
2,経営コンサルタント
→市場価値を高めるために思い切って畑違いへ転職するも公共施設内での社長からの恫喝に耐えかねて3週間で離職
3,外資系ペガサスIT企業
→1の時代のイベントスキルを買われ友達のコネで就職するもコロナで状況が変わり契約満了前にクビ宣告
(私のような田舎者は結局、ネームバリューのあるような大きな会社でぬくぬくしたいのかもしれない。)
今日の記憶に残った質問
→自分のキャリアを振り返ってどう思いますか?
その時その時で考えて決断した事だったので振返って考えた事が無かったので
正直に「考えた事が無かったが挑戦していると思う。」
と答えたら
私や一般的な面接官から見ればあなたは失敗しているが、そう思わないか?
↑
これが最もつらかった。
安定を望みコンフォートゾーンに居座る連中の言うセリフだが
これが日本企業を受ける事に対する現代の声なのか。と感じた。
(こんな考え方や考えを強要されれば日本人のメンタルはおろか思考力にも制限がかかる。毒親ならぬ毒人事)
何よりも視野狭窄の面接官の「ものさし」をそのまま
面接者へ当てはめて、測れない奴を否定する流れの面接は
面接ではなくただの苦行でしかなかった。
ここで、私の世間体を気にする性分が出てしまい
半ば嘘のように取り繕った回答をしながら
「あ。これは辞めた経営コンサルと同じパターンだ」
と感じた。
今日の面接で悟った事として
・不動産業界人が苦手
→金の亡者で人を金としてしか見てない人が多く、友達作りも金の為
・人を人と思っていない節が面接中にも出がち
・人の話を勝手拡大解釈し否定してくる
・全否定しがち
・視野狭窄
・国内の飲食業と不動産業界の事しか見えていない
・仕事→飲み→帰宅の繰り返し生活送りがち
・読書、勉強をしていない為、知層や思考力に深みが無い
・胡散臭い
何よりも面接というものは
会社が面接者を選ぶだけではなく
面接者が会社を選ぶ立場である事を忘れてはいけない。
兎にも角にも
私は今回の件で完全に第6の不動産を提唱するこの会社への
ヘイトが最大限に溜まった事は間違いなく
今後、何があってもオススメもしない。
それは
サービス=人との繋がりであり
信頼できない人のいる会社=社員教育や監督が不行き届きだと感じるからである。
今日はとても疲れたよ。
2021年4月1日 24:57
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