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【402日目 note千日回峰行】短所と長所

人間というものは、誰でも長所と短所を持っている。

だから、大勢の人を擁して仕事をしているのであれば
それぞれに多種多様な長所と短所が見られる。
その場合、部下の短所ばかりを見たのでは
なかなか思い切って使えないし、部下にしても面白くない。

その点、長所を見ると
その長所に従って生かし方が考えられある程度大胆に使える。

部下も自分の長所が認めてもらえれば嬉しいし
知らず識らず一生懸命に働く。

しかし、もちろん長所ばかりを見て
短所を全く見ないということではいけない。

私は短所四分
長所六分ぐらいに見るのがよいのではないかと思うのである。

2021年7月12日 23:51

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ナナガツカラノムショク の note千日回峰行 ~もう帰って起業してやる!~
1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。