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【141日目 note千日回峰行】コロナ禍が教えてくれた難しい課題とは

「人生で本当にやりたい事」を見つける事
こんなにも難しいとは思わなかった。

学生時代は目の前の科目に対し力を注ぐ。

国語・数学・英語・理科・社会

これは別に自分がやりたい事ではない。

やるべき事として義務教育の約9年間で
好きになるか、嫌いになる。

勉強というのは
無料で出来る稼ぐ力の下積みのようなもの。


問題は

与えられたものに対して
点数や価値を見出してきた教育から解き放たられた時だ。

私のように偏差値50前後の学校で
評定平均点が高い=与えられた事を忠実にこなす能力が高い

これは先生の顔色を見ながら
困っていれば助けてあげたりしたお陰なのかもしれない。

いわば平凡な優等生。

それであれば
テストの点数や評定平均が低くても

何かの能力がピカイチである方が
これからの時代、重宝される存在になり得るのかもしれない。


今している労働は本当にやりたい事を仕事にしている

又は本当にやりたい事の為に
仕事で種銭を稼いでいる人はどれくらいいるのだろうか。

タスクに忙殺され
不自由なく生きていけるだけの労働収入に満足してはいないのだろか。

コロナ禍が教えてくれた課題は人生そのものだと思う。

2020年10月22日 17:28

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ナナガツカラノムショク の note千日回峰行 ~もう帰って起業してやる!~
1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。