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一生体調不良

昨年12月後半から薄っすらと体調が優れない日が続いており、2週間に1回程度のペースで発熱を繰り返していた。特に喉の調子が悪く、炎症がなかなか収まらないのでどうしたもんかと途方に暮れていた。悪寒がするので、また来たよとなかば呆れつつ、帰宅後に体温を測ってみると38度を超しているではないか。深夜には39.2度まで上昇した。これはただごとではない。

翌朝、9時頃に目が覚めて、ついでに体温を測ると38.8度。そのまま近所のクリニックに電話をかけて発熱外来の予約をして検査を受けてみる。はたしてコロナ陽性であった。2023年8月から1年半年ぶり、人生二度目のコロナだ。

発症後5日間は外出を控えるべしとのことだったから、あちらこちらに連絡してコロナ感染の旨を伝え、予定をすべてキャンセルした。
熱は2日で下がった。月内最後の締め切りを乗り越えて、後はひたすら自宅待機に徹した。meiバンドのリハを欠席するなど、周囲に迷惑をかけてしまい心苦しく感じつつも、ようやく休みらしい休みが取れてラッキーだと感じている節もあった。

せっかく何の予定もない真の休日を手に入れたのだから、大人しく休んでおけば良いものを、トリプルファイヤーがらみの作業を進めてしまった。悲しき性だ。鳥居の野郎、コロナに感染しているにもかかわらず続々とデモを送ってきやがる。俺も負けてられねえや! このように焚き付けられたメンバーは誰一人としていなかったと思われる。

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