ぼろぼろぴきぴき日記
このところずっと頭痛がひどい。親知らずの抜歯が原因かと思っていたが、毎年夏の終わりから秋の始めにかけて偏頭痛に悩まされていたことを思い出した。抜歯からそろそろ2週間が経とうとしているが、いまだにロキソニンが手放せない。歯茎も炎症を起こしており、ずきずきと痛む。最低のコンディションだ。常に歯なり頭なりが痛いから、何をしていても集中できない。むろん、食事も飲酒も楽しめない。それはつまり生きていて一向に楽しくないことを意味する。
心に平穏が訪れるのは、スーパーカップの抹茶味を食べているときだけだ。しかしなんて美味しいアイスなのだろうか。今週末にお友達とおいしいものを食べに行く約束をしたから、それも心の支えになっている。
歯や頭が痛いからといって世界が鳥居に手加減してくれるわけではない。他方、不憫に思った人から気を遣われるのも本意ではない。何か仕事を振られれば、どのようなコンディションであろうと期待に応えたいのが人情というもの。だから出来うる限り頑張りたい。頑張りたいのだが、この時期は頑張らずにただ怠けて過ごしたほうが良い気もする。
季節の変わり目は心身ともに変調きたしがち。中でも特に夏から秋にかけて毎年絶不調だ。下手に動き回ったりすると、反動で鬱屈するパターンがよく見られる。溜まったストレスが被害妄想として現れるのが毎年のパターンだ。だから、体が秋に慣れるまで、あまり深刻にならず適当にやっていきたい。
ディズニープラスで配信が始まったドラマ『一流シェフのファミリーレストラン』を観た。海外での評判が良く、配信されるのを楽しみに待っていたドラマだ。
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