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【5/21横浜戦△】 「もどかしい試合」のポジティブ変換

前日のイベントで全ての体力を使い切ってしまったため、充電切れになった私はとにかくひたすら、寝た。むすめはおにぎり持って友達と遊びにいき、夫は仕事、息子は翌日からのテストに向けてテスト勉強・・・は特にせず(この人はいつになったら本気を出すのだろう。もう受験も終わったんですけれども。)なぜかカレーを作っている。私ももう一切の家事を放棄し、ずっとソファに沈んでいた。明日も朝からあきる野市なのでとにかく今日は充電の日なのである。

なんといってもお昼は息子が作ったカレーがあったので二人で一緒に食べ、もうビールも飲んじゃおーと言いながらクラフトビールをあけ、そうするとまた眠くなってソファでうとうとしていた。

しかし今日は、ものすごおおおおおく久々に、しっかりテレビの前に座って最初から最後まで野球が見られる!と、いう日である。なんとすばらしい。ほんとうにほんとうに、しばらくバタバタしてゆっくり見られなかったのである。

こういう日が続くとやっぱり、「腰を落ち着けて野球が見られる」ことのしあわせをひしひしと感じる。

だからなのだろうか。たぶんそうなのだろう。ヤクルトたちはとてもとても長い時間、試合を見せてくれた。4時間53分。長い。サービス精神が旺盛すぎる。終わったときにはすっかり外は暗くなっていた。

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