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【5/18巨人戦●,20横浜戦●】誰かを責めないように、自分を責めないように

ここのところ私が何をしているかというと、仕事をしている。いやそんなものは当たり前なんですけれども、連休から5月が始まったということもあるのかないのか、なかなか慌ただしく仕事をしている。

そういったわけで、金曜日も土曜日も、仕事でなかなかゆっくりと試合が見られなかった。そして明日は朝9時にあきる野市まで行ってロケである。なんと、あきる野市。

土曜日はイベントのあと、カフェで配信を見ながら残った仕事を片付けていた。そーまは、三試合連続のホームランを打った。三試合連続!私がゆっくりテレビの前に座って野球を見られない日が続く中で、どうやらえらいことになっている。

そして試合もまた、えらいことになっている。追いつきはする、でも、勝ち越しはできない、という試合が続く。誰かが大きな1本を打つ、このまま勢いに乗れるかも、と思う、でもなかなかそこから、一歩抜け出すことができない。

こういう試合が続くと、ストレスも続くと思う。見ている方だって、もちろん、試合をする方だって、ストレスを感じるだろう。「勝ちきれない」というのは、ときに、大負けするよりも、ストレスになるのかもしれない。(いや、大負けもいやだけれども。)

それに加えて、死球が多く出る試合というのは、もうこれがどうしても、一番つらい。やりきれない思いをたくさん抱えることになる。(横浜さんごめんなさい。)

ぐっちの死球のときもにも思ったのだけれど、死球というのは、当てられた方がもちろん痛い。それはときに、選手生命に関わる痛みになる。そうでなくても、次からのプレーには間違いなく影響を与える。ボールが怖くなることだってあるだろう。そして同じように、ファンだって痛みを抱える。不安と、心配と、やるせなさと、そういったものがうずまく。

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