【9/1,2阪神戦●●】勝てるチームが持つ、「勢い」
金曜日、大学のゼミの友達と軽く飲み会。そういえばみんなまあまあの大企業に勤めているため(考えてみるとすごいことである)、しかも気づけばそれなりにえらくなっているので、みんなのサラリーマンあるあるを久々に聞き、ああそうね、そういうの大変よね、でも若い子たちは物腰柔らかくて優しくていいよね、みたいな話をしてコーン茶ハイを飲みまくっていた。おいしかったなコーン茶ハイ。
その日久々に筋トレをがんばった私は大変筋肉痛だったわけだけれども、サムギョプサルでたんぱく質を追加した。豚肉なので脂質が気になるところだけれど、となりのベンチプレス100キロあげるマッチョはっしーもサムギョプサルいっぱい食べてコーン茶ハイもいっぱい飲んでたので、まあ私もいいことにしよう。
私がコーン茶を飲んでいる間に、ヤクルトはあれよあれよと3点を取られていた。前日に一勝して、ここから良い流れができるのでは!と、つい思うのだけれど、それがどうしても続かない。勢いあるチームと当たるとしゅんとして、ずるずる失点して、負けてしまう。空回りしているように見えるプレーが目立つ。阪神を見ながら、そうだよなあ、勢いのあるチームってこうなんだよなあ、と、思う。その勢いある感じを経験したからこそ、今こんなにももどかしいのかもしれない。
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