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【9/6巨人戦○】才能があるということ
(日に日にトップの写真が謎になっていきますね。)
三振かなあ…どうかなあ…と、もごもご言っていると、むねちゃんの打球はバックスクリーンの裏側まで飛んでいった。そうそう、それ!と、私は思った。過去のミスは、今からこうして吹き飛ばしていくしかないのだ。
それはむねちゃんに「打てる」という、才能があることを示している。それは当たり前のように思えるけれど、やっぱりものすごいことなのだ。その才能こそが、もしかするとむねちゃんを苦しめることになるかもしれない、でもそれは、確実にチームを救ってくれる。ファンに夢を見せてくれる。もちろん、むねちゃん自身にはしっかりとした収入をもたらしてくれる。
むねちゃんに期待するものというのはやっぱりとても大きい。だからこそうまくいかない時にもどかしく思う。それを過ぎると「もう休ませてあげた方がいいのでは…」という気持ちも出てくる。これだけの存在感があるけれど、それでも冷静に考えてみればまだまだ23歳の若者なのだ。自分の23歳を振り返ると、そんな責任を負い切れたとはとても思えない。というか今だってそんなもの抱え切れない。
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