【9/10横浜戦●】世の中は、振り子のようなものだと先生が言った
「大量に得点を取って勝ったらそのまま勢いに乗れるかというとそういうことでもない。」と、自分に言い聞かせつつ子どもたちと話していたら、日曜日やっぱり(やっぱり)ヤクルトは、負けた。
息子が月一の数学クラブのようなものに行っており(「ルート2」をできるだけ近い分数で表すそうだ、よくわからない)別にそれは一人でもいけるわけだけれど、その近くにはおいしいカレーやさんが密集しており、私は「息子を送る」という口実のもと、月に一度ひとりでおいしいカレーを食べに行っている。現在の私にとってかなり少ない自由時間なのである。
カレー屋さんがオープンするまで近くのタリーズで観戦エッセイの下書きをし、オープンに合わせてカレーを食べにいき、ついでにハイネケンを飲み、ああ月一の私の休み、と、しみじみ思う。こういう時間ってほんとうに、何より大切だ。
カレーを食べたら今度はスタバに移動し、観戦エッセイを仕上げる。そうこうしているうちに、今日のデイゲームが始まる。今日の試合を見ながら昨日の観戦エッセイを仕上げる、といういつものパターンである。はろーはろー。
ヤクルトは、先制したと思ったらやっぱり追いつかれ、そして一気に5失点をしている。ううむ。「大量に得点を取って勝ったらそのまま勢いに乗れるかというとそういうことでもない。」のである。
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