央太朗日記 2024.6.12
今日で生後225日目。
よく喋ってくれるように。
人見知りも少しずつ発生し心の成長が見られる。
▼央太朗成長記録
・先月出していた、マライアボイスは出さなくなった。
・低い声でえおえお唄ったり、エプへぷと一人で会話する。
・愛想笑いをする。
・寝返り(左)もぬるっと会得。
・寝返りと旋回がずいぶんスムーズに。
・前方にあるモノに力一杯腕を伸ばすも前には進めず。
・それどころか腕の力が強いのか後退していることがある。
・ミルク240ml / 離乳食+ミ150ml / ミ240ml / 離乳食+ミ150ml / ミ150ml
・もぐもぐ期へ。粒の柔らかさの調整が難しい。市販のものはよく食べる。
・手を口に入れるのは、お茶が欲しいサイン(継続)
・手首の動きが器用になった。たまに自分の手をコネコネ回して眺めている。
・床を叩いたり、カリカリ触る。
・CDコンポのボタンが気になるようでカリカリ。
・体が徐々にしっかりしてきて抱っこしやすくなった。
・ソファの上での昼寝はやめる。
・ずーっとだけど、親指しゃぶってる。不安な時と眠い時。
・外でもふかふかソファがあれば、寝る。
・下の歯が2本、ちょこっと生えた。
・調子が良ければ長らく一人遊びもできるようになってきた。
・お気に入りのおもちゃは、花形の歯固めとペットボトルの水。
▼私の変化
・旦那くんのマッサージのおかげで
ずーっと悩まされていた肩の痛みが和らいできた。
そうしたら背中の力がうまく抜けて、気持ちも楽になった。
・夜もぐっすり眠れるようになった。
・車に乗る時もそこまで緊張しなくなった。
かかりつけの小児科医を変えた。
前のところはとっても「空いてて」ワクチン打つのも病気の子がいないので安心。それを理由に通っていたのだけれど何よりおじいちゃん先生が、私の心を抉る声かけをしてくる。
最初は央太朗が風邪をうつされたりしないのでいいやと思っていたのだが、
彼が下痢になった時の治療指導が「絶食」だったため驚いて別の病院へ診察。
食べるものをミルクと炭水化物だけにして、整腸剤を飲むように、という指導で安心した。
そこの先生は央太朗の肌を見て「お母さん、ケア頑張ってますね。とても綺麗」と
ポジティブな声がけをしてくれるのでとても心が救われる。素敵。
多分私は誰かに労ってもらいたかったんだな。
旦那くんにマッサージしてもらったり、この先生との会話後とっても元気になった。
自分が感じる違和感から離れていい。ついつい耐えることを選んでしまってきた。
もっと自分自身の気持ちをしっかり見てあげて、嫌なことは嫌と思ってもいいよと
語りかける。
反対に、私は頻繁にネガティブな声かけをしていた気がする。
本人が気づいていないノビシロを教えてあげている気でいたけれど、
求めていない人からしたら本当に迷惑厄介な話だ。
これもやめよう。もっとその人がやってることや頑張ってることに目を向けて
ねぎらいの言葉を送りたい。
育休期間は本当にありがたい。
央太朗を一緒に過ごせるのも嬉しいし、その間に自分と向き合うことができる。
向き合いすぎて、いなくなりたくなったこともあるけれど、私の人生に必要なタイミングでそれが訪れたと受け入れることができた。きっとこうやって世の中のお母さんも成長?進化?レベルアップしていくんだろうな。
自分の母親との比較もやめた。
どんどん心が身軽になっていて、自分のことが好きになってきた。
色々重たく背負い込みすぎてたんだ。やーめたやめた!
また鬱々とした時はこの投稿を読み返す。
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