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初の無茶苦茶な文句節

今日は、マラソングランドチャンピオンシップが開催されましたね。
なぜか遅い朝食、何か食事時くらいはテレビを見ようとしていまうした。
両親がマラソンを見ていたので、仕方なく長々続くのを見ながら、食事や食器洗いをした。
解説者は、川内優輝選手は130回目のマラソン経験者で・・・みたいな解説をしていました。
このまま1位で逃げ切れるか、と。
しかし、順位が落ちてくると、先頭の選手の味方をするような発言。
後ろの川内優輝選手が不気味です、みたいな言い方に変わる。
誰の味方だ!?
と思わず吹き出しました。
それでも、マラソンはドラマだと思っていました。
ドラマでは、ヤキモキさせた後、主人公が勝つのです。
自分は信じていました。川内優輝選手の優勝を。
しかし結果は、まさかの4位??
主人公が負けるドラマを見させられました。
これはひどい・・・
それとも、マラソンにはドラマは付きものじゃない?
そもそも最近、まるでドラマは見ないのですが、最近のは主人公が負けるパターンなのかも。
それにしても、解説者がひどい。
1位や2位の話ばかりして、川内優輝選手の話をしない。
彼は2位まで入れなかったので、パリ五輪内定を逃したのに。
残念なのに。
ある時点までは、彼を応援するかのような言い方だったのに。
ひどい。
むごい。
これがマラソンなのか。
ニュース以外あまりテレビを見ない自分が、敢えて見たのに。
その結果がこれか!
130回目の威光はどこへ?
正義はどこへ。
強ければ何だって良いのか。
これが勝負なのか。
これが勝負なら、無機質だ。
ただ結果さえ良ければそれが栄光なのか。
おかしいと思う。
改善すべきだと思う。
空気を読むべきだと思う。
おかしいと思う。
自分がおかしいのだろうかと思う。
過半数の人が、私がおかしいと思うのだろう。
それでも、ここに問いたい。
正義とは何か、と。
空気を読むべきだったのではないか、と。
1位、小山直城選手と2位、赤崎暁選手は、パリ五輪で優勝しなかったら、私は絶対に許さない。
って、どうやって2人とも優勝するのだろう・・・(⇐セルフツッコミ)


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