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Googleドライブの共有設定とは

Googleドライブは、ファイルやフォルダをオンラインで保存し、共有できる便利なツールです。特に、町内会の回覧資料やPTAの会議資料、商店街のイベント企画書などを他のメンバーと共有する際に非常に役立ちます。この記事では、Googleドライブの共有設定について分かりやすく解説します。


Googleドライブの共有設定の概要


Googleドライブでは、ファイルやフォルダを特定の相手やグループ、あるいはリンクを知っている人全員に共有することができます。

共有設定には、以下の2つの設定項目があります。

1.「一般的なアクセス」の設定
「制限付き」でアクセス制限をかけるか、「リンクを知っている全員」が誰でもアクセスできるようにするかを選択する。

制限付き:アクセスできる人を制限する。(Googleアカウントで招待する)
リンクを知っている全員:リンクを知っている人なら誰でもアクセスできる。

2.「権限」の種類
「閲覧者」「閲覧者(コメント可)」「編集者」を選択する。

閲覧者:ファイルを見ることだけができる。
閲覧者(コメント可):コメントを追加できるが、内容の編集はできない。
編集者:ファイルの編集や他の人との再共有が可能。

これらの権限を状況に応じて設定することで、安全かつ効率的に情報を共有できるようになります。


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