人生を変えた方からの声⑦
ケース⑦ 〜40代女性からの声〜
勉強会を通して自分自身の変化でいえば、なんとも奇妙な表現になりますが、「人から好感をもたれること」が増えました。(自尊心高すぎる人のような表現になってしまいますが。。)
以前より「人に嫌悪感をもたれること」が格別多く生きてきたわけではないのですが、勉強会に参加して、日々の実践、写経を書くことなどを通して、意識していませんが、自分自身の発する言動が以前と比べポジティブになったり、他人に対しての言動がまろやかになったことで、取りまく環境と反応が変わってきているのかな、と思う次第です。(好意的な反応に、ちょっぴり戸惑いを覚えることもありますが。。)
また、このところ仕事柄、子どもとその親御さんとお話する機会が多くあるなかで様々な家庭を垣間見ます。「生気」を感じられない目をしている子どもや、親御さんがすべて先にやってしまい、子どもが出る幕が一切ない場面などに接する中で、勉強会に時折出てくる「子育て・しつけ」のお話はとても興味深いです。
時代のうねり・分岐点のお話がありましたが、日々の生活を送るなかで、良きにつけ悪しきにつけ「その人の本心」が透けて見えることが多く(自分も出していることと思いますが)、「心の持ち方」が大切なことだと感じています。
また、仕事で様々なご家族と接するなかで、自分の家系や、自分というものの存在を一層思いに寄せるようになりました。環境、運気、さまざまなものはスパイラルするなかで「正のスパイラル(好循環)」をつくるための学びとして、引き続きご教授のほど、どうぞよろしくお願いいたします。