開疎化に向かう世界/#日日雑記

4/8のNewsPicksの「【落合陽一】Withコロナ時代の日本再生ロードマップ」はご覧になられましたでしょうか。

上が本編、下がダイジェストのYouTubeです。

「開疎化」という言葉が出てきました。安宅和人さんによるマトリックスで、

横軸が「close:密閉」→「open:開放」
縦軸が「dense:密」→「sparse:疎」

というものです。

左下が「city:都市」でして、これまで人類はここに集中させてきた歴史があります。これが右上、つまり地方へ向かうことを開疎化と定義されておられました。
詳しい内容は番組でご覧ください。

私は以前から「地方移住サポート(仮)」という構想を持っておりました。
そして昨年くらいから、周辺の皆さまへ構想を話し始めております。
なぜ地方移住のサポートをするのかの理由は別の機会に譲るとしまして、私の志よりもっと早く、新型コロナウイルスの影響で必要とされる局面に来てしまったのだなと感じております。

これを見た同業者の方で、「よし、うちでもやろう」と思われる方もいるのかもしれませんが、これは移住の方位、タイミング、家相、地相、家系、墓相、適職・天職、その他複合的に多岐にわたる長期的なサポートが必要であり、そもそもが移住されてからその地域に長く根を下ろしていただくことを前提に考えているものですから、知識や現場経験がもの言いますので、簡単には真似できないと思います。
出来ないことをデタラメにやることは、占い師として最もやってはいけないことです。下手に手を出されて、やけどされませんよう、ご留意ください。

武蔵野算命塾としてのアナウンスは、もうちょっと先になると思います。
各地域の医療体制などとも足並みを揃えていかなくてはならないと思っておりますが、移住は長期的に計画を立てていくものです。
すでに移住をお考えの方は、先行してサポートは承れますのでご連絡いただければと思います。HPより「移住サポート希望」とご連絡ください。詳細をお伝えさせていただきます。
※フォームの「お問い合わせ内容」は特に気にせずそのままご連絡ください。

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