スペシャルキャラ「CAMEL GIRL」
去年末に、ラクダミルクを飲みたくて中東のオマーンに行ってきました。
日本では砂丘でラクダに乗ることができますが、ラクダミルクを飲むことはできません。
しかし、中東の乾燥地帯ではラクダを飼っていることが多く、ミルクもよく飲まれています。
私が尋ねたオマーン遊牧民では放牧で自由にラクダを飼っているところが多く、ラクダが至る所に出没していました。
ビーチでたむろするラクダがいれば、断崖絶壁を登るラクダまで。
飼い主になぜ飼っているかと聞くと、
「とにかく愛らしいから」と口を揃えて言います。
まつ毛が長く、性格は温和でのんびりしています。
そんな見た目とは裏腹に、水を2週間飲まなくても平気であり、時には海水を飲むこともできます。
さらに、砂漠でも数百キロの荷物を背負いながら一日数十キロも移動できる最強の体です。
しかもミルクも脂肪分は少なく、ビタミンなどの栄養豊富で、スーパーフードと言われています。
🐪ラクダ最強説🐪
「ラクダは気候変動にも耐えられる最強の動物ですよ」
にわかには信じがたい話をちょっと前に聞いたことがあり、その真相を知りたく、ドバイ出張の際に牧場に行ったり、その後色々論文を見たりしながら調べていました。
調べれば調べるほどすごいことばかり。
①砂漠でも自由に移動できる力
一日30km以上の移動できる。最高スピード時速60km。250-300kgの荷物を運べる。
②水なしでも耐えられる力
ラクダのコブに水を溜めているというのは間違い。昆布は脂肪でエネルギーを貯めている。水が少なくても生きていけるのは血液に秘密が。さらに塩水も飲めちゃう。
③長く生きる力
牛も10年以上生きると言いますが、ラクダは30年生きることもあるそう。長い間搾乳できちゃう。
④砂漠でも歩ける力
足裏が大きいが、触るとふわふわ。そのおかげで砂漠でも歩けるそう。
⑤愛くるしさ力
中東の人に聞くとほぼみんなラクダは可愛いという。長いまつ毛と大きい鼻。実は砂嵐に対応するためにそれぞれ発達したとも。
まだまだ書きたいところですが、詳しくは記事に書いたのでよければ。
生産能力などトータルで考えて、「気候変動で暑くなってもラクダがいれば大丈夫!」とは思えないですが、暑い場所でもしっかり耐え抜くラクダの魅力は存分に感じられました。
※ラクダは、サウジアラビアやUAEで発生している中東呼吸器症候群MERSの感染源動物の一つと言われています。接触や未加熱肉、未殺菌乳の摂取は控えるよう厚労省、外務省は通知しています。お気をつけください。
愛らしさの塊「CAMEL GIRL」
そんなラクダの魅力を伝えるべく、「CAMEL GIRL」のキャラを作りました!ラクダの可愛らしさを全面に打ち出しています。
前回のMILK BOYに続き、「タナカナーリー」さんにキャラクターを作ってもらいました。
CAMEL GIRLのグッズを4/26から扱います。
グッズをご購入された方に、ラクダミルクをプレゼント。
ラクダに想いを馳せながら飲んでもらえたら嬉しいです。
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