武蔵小杉ライフは、フラットな立場で中立の記事を書くという基本コンセプトがあります。そのため、普段からあまり何かを熱を込めて絶賛するということがありません。 元々そういうメディアではあるのですが、その中でも特に「安易に過剰な言葉を使わない」ということには気を配っています。 日本語を大切に使うということです。 近年とみに、ウェブ記事やテレビ番組、雑誌などで 「【メニュー名】が絶品(極上)!【地域名】の【店名】」 「【地域名】の絶品(極上)グルメ10選!】 というようなタイト
武蔵小杉ライフは、基本的には地域の火災の写真・動画を記事やSNSで投稿していません。 (草創期から当時のtwitter含め一切ないかまでは覚えていませんが、少なくとも現在はこの方針を定めています) 最近はほぼ国民全員がカメラを持っていて、火災があれば一般住宅でもすぐにXに煙が上がる写真などがアップされます。拡散もされやすいと思います。 先日はグランツリー武蔵小杉で火災がありましたが、その際にも武蔵小杉とは特段のゆかりがないと思われる著名インフルエンサーが、他人の動画を借り
実装した内容 武蔵小杉ブログ上部に武蔵小杉周辺のイベントスケジュールを掲載するようにしました。 実装というと大袈裟ですが、なんのことはなくテキストオンリーの簡単なタグを記述しただけです。 https://musashikosugi.blog.shinobi.jp イベントの日付と、告知記事を書いていれば当該記事へのリンク、また主催者による告知などへのリンク設定をしています。 きっかけ きっかけは先日、取材現場で「毎日見ています」と言ってくださる有り難い方から、
タウン情報サイト「武蔵小杉ライフ」は、「非営利・無所属」を大原則として活動しております。 今回はその理由について、お話ししてみたいと思います。 フリーハンドを得るために武蔵小杉ライフを開設する際、大原則として決めたことは、「自分が信じる通りにしかやらない」ということです。 「武蔵小杉ライフ」の編集方針は、武蔵小杉ライフ運営委員会の独自の判断によってのみ決定されます。 何故ならば、本当に自分が伝えたいと思った情報を、独自の視点でお伝えしたかったからです。 そのためには、
「どうして、武蔵小杉ライフを運営しているんですか?」 よく聞かれることですが、今まではウェブ上でお答えする場所があまりありませんでした。 今回はこのテーマについてお話したいと思います。 横断的でない再開発情報私は、武蔵小杉で生まれ育った人間ではありません。大人になってから引っ越してきました。 当時はこれから再開発が始まるタイミングで、東急武蔵小杉駅の東西が駐車場や変電所になっていました。 どうやら再開発計画があるらしいということで、ウェブなどで調べてみるのですが、どうも
はじめにタウン情報サイト「武蔵小杉ライフ」。ありがたいことに、大変多くの方にご覧いただいています。今から12年近く前、2007年5月に運営開始した時には現在までの状態になるとは想像していませんでした。 「武蔵小杉ライフ」は、本体サイトに加えて、オフィシャルブログ「武蔵小杉ブログ」、twitter、Instagram、facebookページがあります。それにこの度、この「note」が加わったわけです。 「武蔵小杉ライフ」の各媒体各媒体はそれぞれに特徴がありまして、「武蔵小杉