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【ゲリラ豪雨】浸水の危機に社員が急行

今年の夏は各地でゲリラ豪雨が頻発し、交通網や家屋への被害がニュースで連日取り上げられました。私たちの管理エリアである関東地方も例外ではありません。

神奈川県小田原市にある管理物件の入居者様から、
「大雨で玄関前に水たまりができて、浸水してしまいそう」
とご連絡をいただきました。

一刻を争う状況であったため、横浜支店の中野が現地に急行。

現地に到着した頃には雨は弱まっていたため水は引いており、浸水は免れました。

一連の状況を物件オーナー様に報告するためお電話をすると、「大変な状況の中、朝から遠くまでありがとうございます。避難指示が出ているので小学校で手伝いをしていて、現場で直接お話しできず申し訳ないです」と仰っていただきました。

ご連絡をいただいた入居者様からは、「わざわざ雨の中ありがとうございます」と感謝のお言葉を頂戴しました。

その後オーナー様、入居者様、業者様とやりとりをしながら、状況の確認と今後の大雨対策について検討を進めました。

大雨や強風など自然災害による住まいのトラブルの際には、不安な気持ちを抱えている入居者様と直接お会いしてお話しすることが安心につながると考えています。

入居者様に安心して生活していただき、オーナー様にも不安なく物件を運用いただくためには、現場に急行できる体制が重要であることを実感した事例でした。


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