【断水対応】速やかに水道を復旧!
9月某日14時ごろ、とある物件にて
全部屋11戸で断水が発生したとの報せを受けました。
直ちにSMSにて入居者様に断水のお詫びを行い、
業者様を手配いたしました。
そしてすぐさま車に11世帯分の簡易トイレと水を詰め込み、
担当の山田が現地へ出発。
16時半頃現地にて、手配していた業者様と休日にもかかわらず自宅から駆け付けた社員の内田と合流いたしました。
まずは各戸を回り、入居者様にお詫びと共にお水と簡易トイレを配布いたしました。また、近隣のホテルの手配も行いました。
早速設備点検を行ったところ、受水槽ブレーカーに電気が来ておらず、
ポンプが止まってしまっているという状況であることが判明しました。
そこで、一刻も早く入居者様のお水を取り戻すために、
水道管の直結工事を行い仮復旧を目指すことを決定いたしました。
入居者様にとって最も欠かせないライフラインともいえるお水。
一刻も早く復旧させることを胸に誓い、工事が開始されました。
「いつ頃復旧しますか?」
「今日中に直していただきたいです!」
「コーヒー要りますか?」
入居者様から多くのお声掛けも頂きながら懸命な復旧作業が行われ、
19時半頃に復旧工事が完了いたしました。
復旧した旨とお詫びをお伝えしに全戸を訪問したところ、
入居者様から、
「遅くまでお疲れ様」
「ありがとう」
「飴持っていきな。高麗人参が入ってるやつ。」
と感謝・労いのお言葉を頂き、大きなやりがい・達成感を感じたと共に、
入居者様の生活の根幹を支えていることの責任感を再認識いたしました。
これからも引き続き、衣食住の「住」という、入居者様の生活の根底に関わる大切なものを守っているという自覚・責任感を強く持って日々の物件のトラブル対応に取り組んでまいります。
高麗人参入りの飴、美味しかったです。
(社員一同で頂きました)
空室、管理会社の対応、入居者トラブル等、お持ちの物件でお困りのことがあれば、ぜひ一度武蔵コーポレーションにご相談ください。