分析班での業務をはじめて
今回と、次回(1/17)は1年生に分析班での業務をはじめてみて、どう感じているのかをありのままに書いてもらいました。
今回は、権正江梨奈です!
こんばんは。AS班1年の権正江梨奈と申します。
今回は「分析班での業務を始めて思うこと」というテーマで書かせていただきます。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
分析班。プレーを見て数値化し、そこからさらにチームに欠けている部分を明確にし、改善策を見出していく。また、プレイヤーにより近い場所、より近い目線でサポートをする。
上記は私の分析班に対する印象です。これらの分析班という存在に魅力を感じたこと、大学生活において自信を持って成長できたと言えるものが欲しかったので、私は分析班に入るという決断に至りました。
今はまだノートとビデオ分析しか業務はできていませんが、初めてやってみた時は正直難しいの一言に尽きました。
例年とは異なる状況下ということもあり、正直グラウンド業務を覚えることでもままならないのに、それに加えて分析の業務を覚える。
更には数ヶ月もしたら後輩が入ってきて教える立場になるということを考えたら、本当に私は全てを熟せるのかという不安や重圧。
思うように業務が覚えられない自分に対する嫌悪と焦燥。
また、知らぬ言葉が飛び交い合うメッセージ上でのやり取りや、練習試合の度に考察をし、皆んなの前で発言している先輩方の姿等を見て、あまりのレベルの高さに本当に私の選択は間違ってなかったのかとまでも考えてしまったことも少なからずあります。
しかし、自分で選んだ道であるということや、丁寧に教えてくれる先輩がいること。また、業務ができるようになってくるに比例して、やり甲斐と面白さを感じられるようになってきたこと、ラクロスという競技の奥深さを知れるなど、分析班に入ったからこそ気づけるプラスなこともあり、大変だと思うこともありますが、結局のところ私の選択は間違っていなかったかなというのが今の1番の気持ちです。
今はまだ芽すら生えていない状況ではありますが、このレベルの高い環境で仕事ができるということに感謝すると共に、チームの日本一への道しるべとなれるよう尽力していきたいです。
また、AS班の先輩方からは学ぶべき能力が沢山あるなとつくづく感じていますので、その点も含め全身全霊努めていきたいです。
いかがだったでしょうか。最近はグラウンドと並行して分析の業務に取り組んでいる1年生。ここからどれくらい伸びてくれるのか、とても楽しみです! 次回(1/17)も同じテーマで、もう1人の1年生スタッフから書いてもらいますので、お楽しみに!
是非、Googleフォームへの回答もお願い致します☺️
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