こんにちは。武蔵大学男子ラクロス部AS班新2年の瀧愛依奈と中島綺音です。 武蔵分析班のnoteを見てくださりありがとうございます。 今回は、既に配信されている記事を全てまとめ、新しく2023年度版目次として作成しましたので、ここから興味のある項目を見ていただけると幸いです。 1.組織形態について 《組織体制と育成》 《立ち上げ》 《スケジューリング》
こんばんは。 この度、23'mulaxにおいて分析班リーダーを務めさせていただく、本多夏萌です。 ご挨拶が遅くなってしまい、申し訳ありません。 まず、日頃からnoteの配信を見てくださり、ありがとうございます。今後も少しでも皆様のお役に立てるような配信を行なっていきたいと思っておりますので、引き続き見ていただけると嬉しいです。 22'mulaxは2022年11月5日に幕を閉じ、2022年11月19日に23'mulaxのキックオフミーティングを行いました。 今回の配信では
こんばんは!武蔵大学AS班です。 1年生の所属ユニットが決まり、分析班には2人の1年生が入ってくれました!✊🏻 2人に意気込みを聞きましたので是非ご覧ください! --------------------- 新1年AS 中島綺音 こんばんは。新1年の中島綺音です。 よろしくお願いします。 私が分析班を選んだきっかけですが、初めて体験会に参加したときに分析班の存在について知りました。 その日、数値をもとに選手を客観的に分析する役割だと聞いて、詳しい業務内容は理解してい
こんばんは!武蔵大学AS班です。 2度に渡ってお送りしている下級生目線での分析班との関わりです! 下級生へのアプローチの仕方について質問をいただくことも多かったので、参考になれば幸いです😊 今回はDF編です! --------------------- L 3年 石川菜斗 武蔵大学3年の石川菜斗と申します。今回は分析班との関わり方について書かせていただきます。 ラクロスについて簡単に言えば、より多く点を取ったチームが勝つスポーツです。 私1人がたくさん点を決めれば簡
こんばんは!武蔵大学AS班です。 今回から2度に渡り、下級生目線での分析班との関わりについて掲載していきます! 下級生へのアプローチの仕方について質問をいただくことも多かったので、参考になれば幸いです😊 第1回はOF編です! --------------------- MF3年 奥村怜司 武蔵大学ラクロス部3年MF奥村怜司と申します。今回は分析班と下級生との関わりについて少し書かせていただきます。 分析班が居てくれることで、私たち選手は課題を明確にすることができてい
こんばんは!武蔵大学AS班です。 6回に分けてポジションリーダーに聞いた分析班との関わりについて載せております! ラストはクリアライド編です! --------------------- クリアライドリーダー 熊野大樹 今年度クリアライドリーダーを務めております。 熊野大樹です! 分析班とクリアライドの関わりということで、主に試合前の目標値設定、試合後の考察があります。 目標値設定は直近の試合のクリアライドの数値を元にリーグ戦で勝てるためにという目標値を設定して
こんばんは!武蔵大学AS班です。 6回に分けてポジションリーダーに聞いた分析班との関わりについて載せております! 第5回目となる今回はG編です! --------------------- Gリーダー 和氣宗汰 武蔵大学4年副将、ゴーリーを務めております。 和氣宗汰と申します。 分析班とゴーリーの関わりということで、主はリーグ戦前に提示される『被ショット集計』にあります。 これは、試合でどこで(ショットされた位置)、どのようなシチュエーションで、どのコースに打たれた
こんばんは!武蔵大学AS班です。 6回に分けてポジションリーダーに聞いた分析班との関わりについて載せております! 第4回目となる今回はL編です! --------------------- Lリーダー 渡部海成 今年度DFリーダーを務めております。 渡部海成と申します。 学生日本一を目指す上で分析班の存在は非常に大きく、個人的に"チームの心臓"のような役割を担っていると感じます。毎練習、試合後の考察でバックグラボやクリアの数値に対して課題提示や改善点など指摘してくれ
こんばんは!武蔵大学AS班です。 6回に分けてポジションリーダーに聞いた分析班との関わりについて載せております! 第3回目となる今回はFO編です! --------------------- FOリーダー 遠松啓陽 今年度フェイスオフリーダーを務めている、4年の遠松啓陽と申します。 『ポゼッションを取る』 この言葉は、フェイスオファーであれば誰もが意識するものであり、最もチームから求められる事だと思います。 ラクロスの中でもほとんどのポジションは個々の技術ももちろ
こんばんは!武蔵大学AS班です。 6回に分けてポジションリーダーに聞いた分析班との関わりについて載せております! 第2回となる今回はMF編です! --------------------- MFリーダー 狩集洸哉 まず初めに、ラクロスというスポーツは再現性が高いスポーツだと感じています。 再現性が高いという事は「課題を見つけ、改善する」これを繰り返す事でプレーに再現性が生まれ、何となくの得点、何となくの失点が無くなり、意図的なプレーが出来るようになっていくと思います
こんばんは!武蔵大学AS班です。 今回から6回に分けて、ポジションリーダーに聞いた分析班との関わりについて載せていきます! 最初はAT編です! --------------------- ATのポジションリーダーを務めております、稲永竜也と申します。 ポジションリーダーの役割は試合や練習から反省を出し、課題を見つけ改善に導くことです。 その中でありがちな「~な気がする」という反省。 どうしても主観での反省には正確性が足りず、原因を明らかにできないことでより明確な課題を見
こんばんは!武蔵大学男子ラクロス部AS班新2年の本多夏萌です! 今回は先日のプレゼンでも説明させていただいた基準値、目標値の設定の仕方についてお話ししていこうと思います。 基準値は今シーズンは設定していないのですが、これは「日本一を目指すために必要な数値」です。この数値は毎年HCが設定します。相手のレベルによって数値が変わってくることはありますが、日本一を目指すためにはどの大学よりいい数値を出す必要があります。そのため、基準値はシーズンを通して同じ数値を使います。 次に
こんばんは! 武蔵大学男子ラクロス部AS班、新4年の伊藤朱理です。 今回は『数値から読み取れること』について説明していきたいと思います! 私たちは、前回説明したピポットテーブルを用いて自チームの分析ファイルやらスカファイルの作成を行っています。 ピポットテーブルで出したグラフや表をまずPowerPointに項目ごとに移し、そのグラフや表の数値から読み取れる傾向をコメントとしてまとめています。 それを私たちは『数値から読み取れること』という項目でファイルに記載しています。
こんにちは!武蔵大学AS班新3年の髙梨香子です。 今回は質問を多くいただいたピボットテーブルについて詳しく説明していきます。 そもそもピボットテーブルとは、膨大なデータを集計したり、分析したりできるエクセルの機能のことを指します。各項目毎の傾向出しを行うときに役に立ちます。 <手順> ① 打ち込みのデータから使いたい範囲を選択 ② エクセルの挿入タブからピボットテーブルを選択し、新しいシートでピボットテーブルを作成 ③ フィールドを操作して出したい値の表を作成 フィー
こんばんは! いつもnoteをご覧いただきありがとうございます(^^) 新四年の武田彩伽です。 今回は、武蔵ASプレゼン内でも紹介した内容であるスカウティングスケジュールについてお話させていただきます。 まずスカウティングで行う業務を簡単に挙げると、 ○ビデオ分析 ○ポジションリーダーによる人特定 (これはメッジや背番号をポジションリーダーにビデオを見ながら誰が何番なのかを全試合分特定してもらうという作業です。) ○数値によるデータに基づいたファイル作成 →プラスビデオ
こんばんは! 武蔵大学ラクロス部AS班、新2年岡野朱里です! 今回は先日行わせていただいた、他大学向けのAS班のプレゼンでも紹介した「分析班の立ち上げ」についてお話ししていきたいと思います。 まず、分析班を立ち上げるにあたり、以下5つの段階を踏むことが重要だと考えています。 ①ラクロスの全体感を掴む ②数値や指標を明確にする ③実際に数値をとる ④とった数値をもとに考察し、チームに考察を提案する ⑤提案の質を上げる この5つを順を追って説明していきます! まず、①ラク