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20240117令和ロマンさん、ママタルトさんありがとう所感

本noteでは、【サツヨシゲストライブ〜令和ロマンさんありがとう〜】の所感を記します。

令和ロマンさん、そしてママタルトさんありがとうございました。
そして、ご来場の皆様、ありがとうございました。

今回のライブで1番印象的だったシーンはやはり、コロネケン束田さん、ママタルト大鶴肥満さん、電人バンドウラタニが並んだあの絶景です。

「山」という漢字はあの光景からできたという噂もあります。

江戸時代にこの3人が城下町を歩いていたら、それそれは神々しかったでしょう。
国技・相撲は、そもそも江戸の人々が痩せていたからこそ、特異な競技となったのです。

「重さ」とは、「エネルギー」であり、
重ければ重いほど、それが持つエネルギーは増大していきます。
つまり、あそこのステージには膨大なエネルギー塊が存在していたということです。
大きなエネルギーに人は集まります。
芸人として体が大きいことは素晴らしい才能であることを再認識させられました。

ちなみに、あの3人の中では、ウラタニが1番小さく見えますが、体重は束田さんより重いのです。

束田さん : 約120kg
ウラタニ : 約155kg
大鶴肥満さん : 約180kg

つまり、ウラタニは小柄だけれども、体重のある密度系パワータイプなのですね。
束田さんは、ふんわり痩せ型タイプです。

そして、大鶴肥満さんは、密度、質量、体積、全てにおいて最大値を叩き出す新人間であられるのです。

束田さんが「ちっちゃい」と呼ばれる不思議な空間でした。僕なんかはもう泡沫に過ぎません。うたかたです。


企画では、北大で封印されていた「押忍飲み」をさせていただきました。
コーヒー焼酎を片手に、円卓で、オスを探り合う飲み方です。
令和ロマンさんがYouTubeで「危険なコール集」を紹介されていたので、これは!と思い、僭越ながら概念のプレゼントをいたしました。

檜原さんの押忍になぜかジャンゴの押忍が被るというハプニングもありました。
その際の檜原さんの「ジャンゴ!」という声の響きは鬼気迫るものがあり、大変恐縮いたしました。あそこまで野太く滑舌の良い「ジャンゴ」を初めて聞き、勉強になりました。
僕の発声もまだまだ伸ばしていかないといけません。

次のライブは、1/23のNEW WAVE LIVEです。
みなさま是非お越しくださいませ。

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