体調管理の大切さ
みなさんこんにちは、MUSAKOドラム教室です♪
noteの記事としては暫くぶりの更新になってしまいました…
気づけば8月。そして私の住んでいる東京も相当危険な暑さが続いています。
外に少し出るだけでも、ぐったりして熱中症になるレベルですね。
それでも職場と家にどこでもドアがあるわけでもなく、毎日数分、いやそれ以上は炎天下を歩く事になる生活です。
そしてコロナも合わさりお手上げ状態…
色々と難しい真夏の体調管理。
この記事では”個人事業主(演奏家)”、”ドラム講師”としての体調管理の仕方やコツなどを書いていきます。
あくまで私が個人でしている体調管理なので間違いや非効率なこともあるかと思いますが…お手柔らかに!
体調管理は1年を通じてずっと大事
まず大前提として体調管理は1年、いや一生大事です。
私が体調管理をする上で心がけていることは大きく分けて3つ。
1.睡眠時間から計算する
まずは睡眠時間。真夏に限らずこれも1年中大事です。
自分に合った睡眠時間をなんとなくでも把握している人が多いと思います。
講師業はレッスンの開始時間、終了時間を自分で決められるので最低●時間は寝たい、というところから予定を組んでいきます。
実は意外かもしれませんが演奏仕事も●時入り〜●時終わり、
会場はここで機材はこんなもんだから移動やらセッティン、片付け諸々でトータルはこれぐらい見ておけばいいか。といった具合で時間が読みやすいです。
ただ車移動の時は曜日や時間帯、使う道路などを加味しないといけないので多めに時間を取るようにします。
お勤めの方で、急に営業先から急務の案件が〜とか、今日中に対応しないといけない事案が急に決まった…といったお話を聞くと、レッスンや演奏本番というのは時間が読み易い仕事だと思います。
2.波を極力作らない
これは特に演奏業に言えることですが、忙しい日、週、月、もあれば
あんまり忙しくない時もあります。
レッスンも固定の時間割等を組まずに(都度すり合わせ)レッスンを行う講師は波ができる傾向にあります。
例えば1週間連続で本番があったけど、その翌週はスケジュールガラガラ..
というようなことは避けて仕事をしたいタイプなので、
自分の都合で動ける仕事、つまり自身の企画のライブやレッスンや採譜、動画投稿などをメインにシフトしました。
いわゆる"働き方"が自分に合っている、合っていないかを見極めて、
合っている働き方を実行に移すことも体調管理の1つです。
お金だけあればいいわけでもないですし、仕事さえできていればいいわけでもないのです。
私も28歳ぐらいの時までは、いただいた演奏仕事は断らず、
少しスケジュールに無理があるかな…?と思っても断っている場合でもない!勉強できる機会が貰えたことは感謝!の思いで演奏してきました。
しかし私の力不足でスケジュールを安定的に埋め、かつ収入も安定するところまではいけず、いつまでもこういったことは出来ないなと思い、先述したように全ての仕事を自身で決められるスタイルにシフトしました。
そうすると不思議なものでアルバイトも辞められるくらいにスケジュールは埋まり、自由に使える時間も収入も人並みになっていったのです。
3.根が綺麗好きである(笑)
自分で言うのも恥ずかしいのですが..笑
昔から結構な綺麗好きでして、(潔癖というやつですね)今の時代は特に、結構助かっています。スマホ/パソコンを帰ってきてからアルコール消毒、
外食の時もテーブルを持参のシートで拭いたり、なんてのは話せる範囲で(笑)、同じ鍋をつつくのも、飲み回しに至っては論外。といった具合ですのでコロナが流行る遥か前はそれはそれは奇人扱いでした。
元々お酒は好きでしたが今は1滴も飲みませんし、大人数の飲み会も大嫌い。大きな飲み会なんて人生で10回も出たことないと思います。
もちろん送別会や卒業式の〜とかはありますよ(笑)
けど社会人になってから、もっというとこの5年では本当に5回もないと思います..
そんなこんななパーソナルですので、色んな人や事務所に人に営業したり、連絡を取ったりオーディション受けたり…なんてのが向いているはずもなく..
先ほどの全部自分で決められるスタイルになるのも自分のことながら納得です。
話は少しずれますが、音楽家を志している人、講師として生活していきたい人、どうしても人見知りや人付き合い下手だと難しいって思ってしまいがちですよね。私もずっとそう思っていました。
ただそんなことなくて人見知りでも、人付き合い下手でも、技術を磨き、知ってもらう機会、術をSNS等で作ることができればチャンスはある!ということは伝えたいです♪
いかがでしたでしょうか?
少し独特な記事になってしまいましたが..(笑)
こんな考えもあるんだなーと見てもらえたら嬉しいです。
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