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寒がりな実家猫のためにできること

今でこそヘッダー画像のように毛布を敷いて、猫ベッドを置いて暖かくしてあげてますが、少し前まではそれはそれは寒々しいお部屋でした。

遭難していた登山者みたいな実家猫

家に着いたらストーブをつけるのですが、こんな温まり方されたらスイッチ切るのが心苦しくて…

古い家なので外気と同じくらい寒くなります。
部屋の中なのに息が白くなるほどです。

1日中エアコンを付けておくわけにもいかないので、なんとかしなければと工夫することにしました。

部屋を片付けていたときに見つけた毛布
そして年末にしまむらをはじごしてなんとか見つけたペット用ベッド2つ。
いままで実家には猫用ベッドがなかったのでなれるまで警戒してましたが、いまでは食後に中でまったりしています。(コジロウはイマイチみたい)

食後のまったり猫

そして弟が設置した隙間風防止機能付き猫ドア。

キラキラするので通るか心配してましたが、全く問題なく通ってました。猫の対応力はすごいですね。案ずるより生むが易し。いろいろ考えすぎるよりもやってみることが大事ですね。

これに加えて、夕方〜朝まで暖房をつけているので、朝行っても寒い!って感じることはなくなりましたが、誰もいないときのお部屋がどうなのかわからないので心配は残ります。

なにか見守れる方法はないか考えていることがあるので、できるところからやっていきたいと思います。



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