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人生の第1章が幕開け

こんにちは。

今、スタバでこの記事を書いています。

スタバの空気感が大好きで、居るだけで落ち着きます(あまりにも混んできたり、若い人たちがワイワイなり過ぎてる時はちょっと疲れますが・・)。

頻繁に来ているとスタッフの方達とも親しくなって、お互い名前とか年齢とかは知らないものの、天候の話や地元の話、髪を切ったらお互いに気づきあったりして楽しく会話するのも好きです。

プロフィールにも書いてるんですが、僕、喫茶店のマスターをしたいんですよ。

理由は思いつく限りで、少なくとも3つあります。

まずは、HSPの特性の一つと言える『人の話を聴ける』とか『共感力が高い』といったこれらの能力を活かして、カウンター越しに常連さんのお悩みを聴いてあげたいと思ったから。

2つ目の理由は、今入っているオンラインサロン【西野亮廣エンタメ研究所】

のキングコング西野亮廣さんの絵本

「チックタック〜約束の時計台」の中にあります。

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この本の世界観がとっても大好きなんですよ。

西野さんが近畿大学卒業式でしたスピーチの中で、この本の内容をベースに語っています(ぜひ13:00頃からご覧ください。もちろんその前も素敵です)。


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ざっくりとした本の内容はお分かりいただいたでしょうか?

今、僕も再び動画を見ながら書いてますが、ウルっときてしまいました。

では、この絵本の内容と、僕が喫茶店をやりたい理由がどう繋がるのか。

二つの共通点は「挑戦」です。

40歳を過ぎながらも僕も今まさに「人生における11時台」にいます。

この動画の中で西野さんのスピーチを聞いている近畿大学卒業生の倍以上の年齢です。

ですが、年齢を言い訳にしていたらもう何もできません。

だから、挑戦することにしました。

それが僕にとっては、「和歌山で喫茶店を開業すること」です。

今から、等身大の自然体の自分として、新たな人生を歩み始める、という意味で、僕の人生の第一章が幕開けです。

(↑その意味で、「革命のファンファーレ」の写真を冒頭に持ってまいりました!)

そして、ゆくゆく開業できた喫茶店のコンセプトは、

「挑戦している人を応援する場所」であり、「寛げる憩いの場所」であり、「悩みある人が来店してマスターやスタッフと話すことで上を向けるようになる場所」

です。

自身が挑戦して開業した喫茶店に、これから挑戦しようとしている人や「挑戦したいけどどうしよう」と悩んでいる人や、「人生における11時台」にいる人たちがやってきた時に、勇気を手にして帰っていけるような、そんな場所にしたいんですよね。

恋愛もたくさんしてきたので、恋の悩みなんかもカウンター越しに聴きたいですよね。そして、自分の失敗談や成功談を語る。まあほとんどが失敗談なんですが笑

挑戦に対する応援てことで言えば、勇気だけじゃなく、具体的な情報や人脈も持って帰ってもらえると思うんですよね!

「それをやりたいなら、これから始めてみたら」

とか

「〇〇さんなら、××に詳しいから紹介するよ」

とか。

人の紹介という意味では、恋愛の応援もできそう。

しかも、マスターの僕だけじゃなく、常連さん同士でも生まれる応援ですよね。

さて、自分にとって価値があるのって「経験」だと思っていて。

比較的長く生きている分、仕事でもプライベートでもいろんな経験をしてきましたし、これからも挑戦のプロセスで重ねていくのはやっぱり経験。

まあ経験くらいしかないんです。僕はクリエイターでも料理人でもないし、作家でも何かのプロでもありませんしね。

だから僕の経験を他の人に活用してもらって、みなさんの挑戦や成功のヒントになれば僕も嬉しいんです。教師でも反面教師でも、失敗ばかりの自分の経験が誰かの人生でプラスになれば、こんなに幸せなことはありません。

さらに言えば、和歌山で「スタバに勝てる喫茶店にしたい!」

冒頭に書いたように僕はスタバが大好きです。店舗にかかわらず、どこのスタバも大好きです。

僕はスタバには「コーヒーを飲みにいく」というより、寛ぎや心地よい雰囲気を味わいに行っています。

ですから、そんなスタバを超える「もっと寛げる雰囲気を作って、個々のお客様を大事にする喫茶店」にしたいんです。

そして、最後の理由は、「育った和歌山に恩返しする」という意味で、和歌山の人間が開業したお店で、和歌山の方を応援したいから。

あと、喫茶店ではあるんですが、夜の部用に、そして、いつか西野亮廣さんが来てくださる時のために、ハイボールとヱビスビール(個人的な好み)は提供したいですね。

まだまだ妄想の世界です。

この妄想を現実のものにして、形にしていくためには、たくさんの人に助けてもらわないとおそらく不可能です。それはアイデアであり、資金的な部分であり、技術であり、人脈であり、、、数えだすとキリがありませんが。

僕は無力だし、結構ポンコツです。

僕個人の夢ではあるのですが、多くの人に助けを借りて甘えさせていただきながら、多くの人たち、和歌山の仲間の人たちと一緒にこの夢を叶えたい。

和歌山の観光スポット、憩いのスポット、デートスポット、癒しスポット、そんな場所にできたら、みんなが笑顔になれると思うんですよねぇ。ほんと今想像もできていないような多くの人がハッピーになれるはず、絶対に!

だから、皆さんに「応援したい!」って思っていただけるように、たくさんの人に会いに行きます!

楽しくお酒を飲みながら語ったり、お茶しながらお互いの夢を語り合ったりしましょう!

コロナが落ち着いたら、全国各地に行きまくります!

それでは皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。




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