20241003
aikoのツアー初日に行けた。
リセールは惨敗だったが、Twitterで譲ってもらえる人がいて、運良く参加することが出来た。
Twitterは、何かと最後の手段として頼りになる。
今までも何度譲ってもらったことだろうか。
もうaikoのライブが待っているというだけで、仕事中も気を抜いたらニヤけてしまいそうだった。
もういっそ毎日aikoがライブやってくれたら、仕事も張りが出るのにな……。
まぁ冗談はさておき。
今回のツアー、立ち位置指定なしのLove Like Rockは、コロナ禍後初。
整理番号があまり良くなかったので、会場に入った時はもう既に後ろの方までみっしり人が埋まっていて、これ大丈夫か?と気をもんだが、いざ開演すると人が前の方に流れて行ったので、後ろの方は割とスペースがあって観やすかった。
ライブハウスツアーだと、後ろの方でも結構近くでaikoを観られるから嬉しい。
とくに花道の先端まで出てきてくれたときは、結構近かった。
そしてそうそう、2020年2月までのLLRって、こんな感じだったよな、とか思いながら、汗だくになってaikoのパフォーマンスを堪能した。
初日だからと言って、MC(というか観客とのお喋り)タイムも長くとったり、事前のセットリストにない曲を即興で披露したり、サプライズもあったライブだった。
やっぱりaikoのライブでしか得られない栄養があるというか。
3日連続ライブで体力がもつか心配だったが、むしろ元気になって帰りの電車に揺られている。
MCも面白いし、バックバンドは安定感抜群だし、何よりaikoの作る楽曲と歌声が素晴らしい、もうどこを取っても完璧なのがaikoのライブ。
本編のセットリストは、結構コアな楽曲が多かったが、知ってる知らないに限らず、お客さんを1人残らず楽しませるぞ、という気迫が凄かったな。
そしてaikoのライブは当たり前のように3時間を超える。
このフルボリューム感も、aikoのライブに行き続けている理由の1つだ。
ずっと立ちっぱなしだが、アドレナリンが出てるので、もう多幸感しかない。
ジムで運動するのは嫌だけど、ライブハウスで好きな音楽に身を任せるのは最高。
私にとっていちばん効率のいいダイエット方法なのでは?とさえ思う。
あと、意外だったのがグッズがめちゃくちゃすんなり買えたこと。
開場時間の18時頃覗いて見たら、ほとんど並んでなく、お目当てのものも売り切れてなく、スムーズに買えてしまってラッキーだった。
そんなこんなで身体はくたくたなはずだが、心はホクホクなので、目をギラつかせたまま今日は眠ろう(眠れるのか?)
そしてなんと明日のチケットも……(以下略)