あれから5ヶ月。ようやく年金証書が届いた。 ありがたいことに年金を受給できることになった。正しくは、受給できる状態でずっといた。 年金証書を持って、障害者手帳も申請に行ってきた。 ただ、これを公にはできないなぁとも思うのです。 偏見が怖いから。とりわけ、精神障害者というくくりでみられることが。 じゃあなんのための申請だったの?とも思うのです。 そうしていると、この障害のための制度がうまく回っていないことが見えてくるのです。 この社会で、子どもたちを育てて、自分も育て
noteに思いの丈を書き綴ろうと始めたはいいけど、結局一年以上向き合えずにここまできた。 結果、今は障害者になることを受け入れようと思う。 仕事と育児の両立がしんどくて、今まで以上に家事も削ぎ落として、やれない自分もよしとして、転職もしてなんとかやってたけども、もう無理っす。 子ども2人と私だけだと、どうしてもイライラしてしまうのです。特に上の子を叱責してしまうのです。でも、必死で抑えて、「ごめん、ママ今怒りたくて仕方ないから、どうしていいかわからない」と吐き捨てて、距
五輪から徹底的に遠ざかろうと思う。テレビも観ない、できるかぎりスポンサー商品買わないぐらいだけど。 こんなに、怒りがわいてくるなんて。でも、何かしらしていかないと、変わらない。
色んな人の書いたもの読んだり見たりして、日本の親たちが試行錯誤していて、みんな何やかや生き抜いていて圧倒される。 かくいう私も、産休明けて復帰して生活している時点ですごいと自分で思っていて、何とか生きていくために生活の方法を編み出したりしているわけで。 本当は、そういう知恵的なことをみんなと共有したいと漠然と思ったりしていた。 でも、なんか違うんだよな。それじゃだめだという結論に至ったのです。 みんなが何やかややってしまうのは、日本社会にとってよろしくない。なぜならば
朝起きて、食事の準備をしながら、自分の身支度をする。 そうこうしてると子どもが起きる。彼らの応対をしている夫のサポートをしながら、家事を回す。 ご飯を食べさせながら連絡帳を書いたり、食器を洗ったり、日焼け止めを塗ったりする。子どもはおしゃべりしたり、ぐずったりでなかなか食が進まなかったり、途中でトイレに行ったり、もっと食べたいとごねたり。終わったと思えば、歯磨きがヤダと泣きわめく。 なんだかんだで出発時刻間際に切りあげ、身支度、後片付けでばたばたする。もう私はぷりぷりし
辿々しく歩くようになった我が子、夕方には小走りするようになる。何、この成長の早さ笑