マーダグラム小ネタ【ネタバレ注意】

表では話すことを控える、公式のぼやきです。

マーダグラム小ネタ【ネタバレ注意】

表では話すことを控える、公式のぼやきです。

最近の記事

なんてことだ

誤植や人任せデバッグのついでに、実況を覗きに行っていて気づいたのですが まさかのスチルを1枚入れ忘れておりました。 個人的に好きなシーンだったので、非常に無念です。 ところで 実況横断の旅をしていて思いましたが、 みなさま思った通りの反応をしてくださっていて嬉しくなりました。 人の考えの二手先を読んでみる事が好きで マーダグラムはそのように制作したり、文章を書いたりしており この気分はまさに、マスターのそれに近しい気がします。 嬉しいですね。 余談ですが、noteを書

    • 進捗っ

      2章本編2dayを書き終わりました。 仕事や日頃のスケジュールの合間に書いているので、マーダグラムのことを考えない日がない気がします。 8月の末頃、 少し休暇をとりに箱根へ旅行に行ったのですが そこでもマーダグラムの文章だけは、 思いついてはメモ帳に打ち込んでいました。 休みに行ったはずですが、 マーダグラムは息抜きの一つだったようです。 素晴らしいですね〜 日頃のワンフレーズがマーダグラムに組み込まれているので 毎日寝る前。。22〜2時の間は特にメモ帳と向き合ってい

      • 華畑ウララというキャラクター

        12星座について調べたことはありますでしょうか。 長々と人間性の考察を語る事はできますが、 メタ的なキャラクターの確立や、性格の補足説明は苦手なので キャラ設定資料作成時、既存の形に頼っている部分があります。 カラー・誕生日なども含め。 これを機に、興味がある方はよければ調べてみてください。 さて ウララのターンが来ました。 本来はウララのようなキャラではなく もっとインパクトのあるキャラクターが入る予定だったのですが、、 自分の頭の中でマーダグラムを練っている時 こ

        • 水鳥川オウギというキャラクター

          オウギのnoteを書くにあたり、文章には先日のnoteも混在していたのですが、二つに分けました。 繋がっているものとして考えて頂いても大丈夫です。 noteを書く度、全て描写済みなはずだけれど 改めて言われてみれば、、と感じる方もいると思うと こう書いていくのはどうなんだろう。。と思ってしまいますね。 先日のnoteといい、懸念点が多いのがたまに傷ですね。 でもよく考えれば自分も、作者の言及で良いことに気づけた経験があるので 「既出ならまあいっか」のマインドで気にしない

          あるようでないメタ的概念について

          マーダグラムをプレイいただくにあたり 最も大事にしていただきたい事は、 「自分はどう思ったか」と言う事です。 全ての物事に好き嫌いがあるように、 「特定の人物へどう思うか」など定められず 人の数だけそれは異なり、マーダグラムも同様で。 メタ的な設定はあれど、人物的な解は 絶対的に存在しない事をどうか忘れないでいただけると幸いです。 「作者が言った事が正解」という世界もありますが noteで読んだ事は「誰かが言った一つの考察に過ぎない」とさて置いていただき 「自分にはこう

          あるようでないメタ的概念について

          加賀美セツナというキャラクター

          彼は、優しくて冷たい人だと思います。 ところで彼は誰なんですか? 作者である自分ですら、今だに実態が掴めずにいるキャラクターなのですが。、 頭の中には確実な人物像が浮かんでいるのに、具現化が難しいままにあります。 現時点で、どのくらいセツナの心情を完璧に読み取れている方が居るのでしょうか。 まるで見当がつきませんが、、 文字に起こしても起こしても、 全てが正解で全てが間違いである気がします。 書いたその瞬間しか存在し得ないような。 名付け当時から、刹那的なキャラクターで

          加賀美セツナというキャラクター

          瑠璃々乃ユメミというキャラクター / 1章前編について

          拝啓 瑠璃々乃ユメミ様 お元気ですか。 元気じゃないのかな。どうでしょう。 君はこんなところで●●人間ではなかった、本気でね。 でも、それしか正解がなかったんだよね。 君にしかできなかった、からこそいい夢みてね。 敬具 作者 … はあ。 ゆめみんは愛くるしく、愛されることを想定した 現時点までの作中、最も人間味溢れるキャラクターではないでしょうか。 前回の桜庭ヤヨイ同様 誰が「最も」など、皆様の感性で構いません。 僕がこの人が最も…など言おうと、 あなたが「いやこ

          瑠璃々乃ユメミというキャラクター / 1章前編について

          こんな記事を書いておいてこんな文を投下するのかって先に言いますが、おい桜庭ヤヨイ、あんた。尊すぎるだろ。頑張ったね。

          こんな記事を書いておいてこんな文を投下するのかって先に言いますが、おい桜庭ヤヨイ、あんた。尊すぎるだろ。頑張ったね。

          桜庭ヤヨイというキャラクター

          彼女は本当に頑固です。 あまりにも柔軟性に欠けています。 いきなり話し始めて、ド初手から酷い暴言だと思いますか。 これは作者から彼女に送る、最大の褒め言葉であり最上級の敬意です。 彼女は作中で、最も心が弱いキャラクターかもしれませんね。 何故かといえば、現在の桜庭ヤヨイの性格や思考回路・価値観を形成してるのは、全て"過去の記憶"のみだからです。 現在進行形で数多の人と会話をし、情報を取り入れ人々が進んで行く中 彼女だけは、全てが止まっています。 お父さんが大好きな良い

          桜庭ヤヨイというキャラクター