言葉のキャッチボール
人は誰かに相談事や、出来事を話したい時
ただ聞いて欲しいだけの時、アドバイスが欲しい時
いろいろある
アドバイスというのはある意味、個人の考えを押し付けているようにも思える
どんな時でも、ついアドバイスをしたくなるという人
その一方で、ただただ 聞いてあげる
どちらがいいというわけではない
共感とは、ただそのままの状態、相手を受け入れて耳を傾けること
そこには何の基準もない
会話というのは、キャッチボールであって
たまにキャチャーのように、ただ受け止めるだけがいい時もある
いろんなことに対して敏感な感覚
その中に自分らしさを盛り込んでいけたら
相手と言葉のキャッチボールをしながら
自分がキャッチャー、ピッチャーそして打者にもなれる
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