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5泊6日四国一周の旅 2日目

過去の話になりますが、
2019年11月16日~21日にかけて四国一周、車の旅をしてきたので、この場を借りて紹介していきます。

1日毎に紹介する予定です。

良かったら見ていってください

1日目の旅の軌跡はこちら


愛媛県の旅の続き

8:26 下灘駅

ホテルを出発して最初に向かった場所は

日本で最も海に近いといわれる下灘駅

ホームの向こうはもはや海

海に近いとされる駅いくつかあるようですけど。

海と駅の間には線路と道路しかなく、
また少し小高いところに駅があるので

駅から海を見渡せることができます。
電車を待ってる間に海をボーっと眺めてたい😌

ただ、ここは夕陽の絶景スポットらしく、

朝からこの駅を訪れる観光客は自分を除いて一組だけでした。

スケジュール的に夕方に訪れるのは無理だったんです・・・

9:58 宇和島城

下灘駅から有料道路を利用しながら約1時間で道の駅うわじまきさいや広場へ到着。

ここからは歩いて宇和島城へ向かうことに。

民家を少し歩いたところにありました
登ってみせます!

なが~い階段をコツコツのぼります。

宇和島城発見!

階段を登った先に宇和島城がどーん!

宇和島城展望スペースからの眺め


こちらも山の上にあるので、見晴らしは素晴らしいものがありますね。
そう考えると、頑張って登った甲斐があります✨

宇和島城についての情報はこちら

宇和島探索後は、道の駅うわじま きさいや広場にて宇和島鯛めしを。

宇和島で食べる宇和島鯛めし

1日目の記事にも書きましたが、松山鯛めしと宇和島鯛めしは違うとのことで、その違いがこちら。

「松山鯛めし」松山市を中心とした中予~東予地方の「鯛めし」は、焼いた鯛を昆布だしでふっくら炊き込んだもの
「宇和島鯛めし」宇和島市を中心にした南予地方の「鯛めし」は、生卵入りのタレに漬けた鯛のお刺身を、タレごと温かいごはんに掛けていただくもの

詳しくはこちら

つまり、2日続けて宇和島鯛めしを食べてたことになりますね🍴

ほんとに旅行する前にちゃんと調べておくべきでした・・・

もちろんおいしかったですよ!

道の駅うわじまきさいや広場についての情報はこちら


高知県へ

13:57 天然ミュージアム足摺海底館

国道56号線をひたすら南下して愛媛県から高知県へ。

最初に向かったのは足摺海底館

こういう積み木が昔あったような…

入場料を払って建物の中へ。

階段をくだると、いよいよ海の中へ

これより海中です
何の生き物なんでしょう?

水族館と違ってリアル海から様々な海の生物をガラス越しから見ることができました。

ちなみに海底館に向かう途中にも自然の力でできたと思われる岩が。

浜辺でクジラが寝てました

足摺海底館についての情報はこちら

ちなみにこの時は訪れませんでしたが、『足摺海洋館』というところもあります。

こちらは水族館のようですね。

15:18 足摺岬

海底館から車でそう遠くない場所にある足摺岬へ。

四国最南端に向かいます

駐車場に車を停めて歩くこと数十分。

最南端まであと少し

最南端まで行けたかというと正直覚えてません。
ごめんなさい💦

足摺岬の情報はこちら


17:26 道の駅 なぶら土佐佐賀

高知に来たらとりあえず鰹でしょ!
と思いながら日が暮れようとしてた先に見つけた道の駅なぶら土佐佐賀。

ここで、鰹を食べようとしたら券売機に
【鰹のハランボ】
というものが!

とにかく鰹は食べたかった

とりあえずかつお丼とともに購入

かつお尽くし!

中央にあるベージュの器に乗ってるのが
鰹のハランボらしい。

「ハランボ」はカツオの腹の部位(ハラミ)で1尾から1枚しか取ることができないそうです!

なかなか貴重なものを食べてたんだ!!!

感想はとにかくおいしかった!
(細かくは覚えてません…覚えてたとしても良い感想が言えるほどグルメではありません…)

道の駅なぶら土佐佐賀の情報はこちら


2日目のタイムライン

愛媛県と高知県のタイムライン

3日目の旅の流れ

【高知県】高知城→ひろめ市場→桂浜→アンパンマンミュージアム→龍河洞→野良時計→室戸岬→【徳島県】ホテル

高知県で行けるとこ行ったろ!と多めに回りました。

3日目については近日中に公開します。


最後に

長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

方向性の定まっていないnoteではありますが、今後も何かしら掲載していく予定です。
お付き合いしていただけたら嬉しいです。

スキ、コメントの分だけ泣いて喜びます♪
良かったらよろしくお願いします!


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