壮大な勘違い
デオダートというブラジリアンやフュージョン、MPB好きにはお馴染みのミュージシャンが居ます。
結構最近まで、『デオダート』を『デオタード』と思っていました。
デオタード…レオタード…と来て、何故かあのCMを思い出す。誰もレオタード着てないのに。
もしくはこれか。
こういうのもありますよ!
・・・いや、レオタード動画はもういいですって。
話を元に戻すと、FM雑誌か何かで名前を読み違えたまま何十年も修正される機会が無かったためと思われます。思い込みって怖いもんですね。
ここで、レオ….デオダートの大好きな曲をどうぞ。
もう一人名前を間違えていたのはジャズのサックス奏者『カマシ・ワシントン』。最初ネットで見つけてからしばらく『カシマ・ワシントン』と思っていました。
カシマ・・・鹿島建設が真っ先に浮かんだのは言うまでもなく。
(余談ですが、この「鹿島建設」も、ずっと「かしまけんせつ」と思い込んでたんですけど実は「かじまけんせつ」が正しいというのを結構最近知りました😆)
しかも最初、「鹿島さん」(?)なので日本人ラッパーかDJなのかと思っていたらアメリカ人サックス奏者。
「サックスでワシントンってことはグローヴァー・ワシントンJr.の息子か?!」と思ったら違いました。
ここでカマシ・ワシントンの演奏をどうぞ。この曲大好きです。
これらの経験から
「読み違えて覚えないためには、アルファベット表記をまず確認しよう」
というのが教訓となりました。