
村山土建 2025年以降の新たなSDGs目標
皆さまは「新潟県SDGs推進建設企業登録制度」をご存じでしょうか。
本制度は、新潟県においてSDGs達成に向けた企業の取組促進、環境保全に関する建設産業界の意識向上等を目的に令和3年に創設されました。
弊社は令和4年2月に認定を受け、今年2月に更新時期を迎えたため、この度新たに取組目標を設定しました(下図参照)。

今回は「無理してやるのではなく、確実にできることを継続する」ということを念頭に目標設定しました。
SDGsで大切なことは、無理な目標を立てて活動するよりも、出来ることを確実に継続することだと考えているからです。
弊社では毎月、事務所の電気使用量と残業時間を集計し、全社員へ情報共有しています。
電気使用量が多かったり、残業が多かったりする場合は、注意喚起や、対策を立てるなどして全員が同じ目線で取り組めるようにし、社員一丸となってSDGs・環境課題に取り組んでいます。
ご存じの方も多いでしょうが、数年前に環境省より「2100年 未来の天気予報」という動画が掲載されました。
最初にそれを見たときはゾッとしたことを今でも覚えています。

https://www.env.go.jp/press/107008.html
このような未来にならないよう、村山土建として出来ることをしっかりとやっていこうと思います。