写真で巡る2004年ブラジル思い出アルバム
お世話になっております。
今回は何度もインタビューでお届けした今成浩司49歳(2022/6/1で50歳)
のブラジル滞在時代に
撮られた写真をお見せしたいと思います。
浩司が何者かとブラジル時代の話はこちら↓↓
(長いです。)
すべての写真は日本に帰ってきた後に柳沢さんのカメラで撮ったもので
帰国してから柳沢さんが送ってくれたそうです。
埼玉県春日部市の柳沢さんの素敵なジムはこちら↓
それでは2004年のブラジルの風景をお楽しみください。
浩司 これがプラサダセーですね。
ここの周りは柄が悪い感じでほんとに金がない奴は
ファベーラいるから。
この辺で観光客がバッグ取られたとかの話は聞いたよ。
この辺柳沢さんと二人で歩いてたら後ろから短パンのやつがつけてきて
殺そうかと思ったけど柳沢さんに「やめましょー。」って優しく
いさめられたりしたね。(笑)
若山さんと行った時もこの辺のCD売ってる露店で色々見て
値段聞いたけど高いな~
と思ってたら「てめーら買うのか買わねーのか買わねーなら殺すから」
って言われてこいつらファベーラから来てますねって若山さんが言って
「じゃあ逃げましょうか」ってこともありましたね(笑)
ここはリベルダージって東洋人街で鳥居あったり
スーパーで海苔巻きあったりする町で
白人の魚屋に「いらっしゃい」って言われてさ。
流暢な日本語で。(笑)
そいつの手作りの塩辛買って食べたんだけどなんか味がちがうなあ
って思ったりね。(笑)
そん時は塩辛食いたくて探したんだけど
日本の塩辛もあるんだけど冷凍だし高いからさ。
大体日本のは20へアイスぐらいでそいつのは8へアイスだったね。
県人会の時は共同キッチンあったからご飯とみそ汁って感じで
自炊してたよ。
納豆も探せばふつーにあったし。
これはへビスタってポルトガルで雑誌って意味なんだけどスタンドで買ったのよ。
たぶん柳沢さんが。
当時猛威を振るっていたヴァンダレイサンタに時代を感じますね。
これがシセロの道場ね。
(真ん中のヒゲぼうぼうの日本人が浩司
その後ろが柳沢さん )
かつらの人はこれで(中段左のメガネの白人男性)
ヒールかけてきたのはこの人(下段左から三番目の上は黒で
下が白のギの男性)
この人がフェイスブックで連絡してきて
まだシセロのとこでやってるみたいね。
この茶帯のおじさんがあんまり強くなかったんだけど
今レアンドロロのとこいるみたいなんだよね
(上段左から三番目のタントクップの男性)
これはフェスピね。
優勝を飾った時の
今見るとおれ運動してる体だね。
こいつだよ。(右の白胴着の若者を指して)
決勝で当たるあいつが強いぞって言ってきたの。
子供だね今見ても。
これはバルボーザのパーティで多分柳沢さんがいったみたい。
これがフェスピ行く前のシセロと茶帯のおじさんと会場向かって歩いてる時
これはプラサダセーの近くでなんかお祭りかなんかの時かな
これは柳沢さんとも小林さんとも行ったサントスのビーチね
これもサントス
これは山口県人会
これは小林さんに紹介されて行った中国武術の達人で
痛いとこあったらこれはってください
ってカードくれてそれ20年ぶりにさがしてこの前貼ったけど
あんまり効果なかったですね(笑)
これ若山さんね
テレレが若山さんが青帯あげるって言って
帯授与式でワカワカヤマって呼ばれて帯認定書類も
ワカワカヤマって書いてあって
それからみんなワカワカヤマって呼ばれてんの。
これはシセロの道場のカポエラのクラスの先生か生徒で
柳沢さんがかわいいかわいいっていうから
「じゃあ写真撮っちゃいましょうよ」っておれが言ったら撮ったの
これはリベルダージの駅の前で朝からなんにも食べてないんだよ~
お金くれよって叫んで夕方までいる有名な子
誰かが素性を調べようと家までついてったら普通の家に入っていったという
人です。
ー さ、そういうことでね
浩司 おはやいですなあ。
ちゃんと引き出してよ
ー あんたさっきの店で130分喋ってるから。(笑)
浩司 まあまた死ぬ前にまたブラジル行きてえよ。
(2022/2/14 桜木町近くの喫茶店にて)
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