【今日のnote】月末まであまりにも忙しいので、9月いっぱいは詩を書くことにしました。
どうも、狭井悠です。
毎日更新のコラム、112日目。
月末ですが、ちょっと、仕事があまりにも詰まっているので、まともに、ゆっくりとコラムを書く時間をとることができません。申し訳ありません。
これから月末まで、毎日、編集・校閲業務を30本以上対応しながら、並行して6,000文字以上(3,000文字×2)の原稿を仕上げないといけないんですよ。
この仕事の量は、僕が定めている一日の限界対応量を超えてしまっています。つまり、もう限界なんです。ちなみに、詳しい限界対応量の基準については、以下のコラムでまとめています。
そのため、10月1日を迎えるまでは、仕事の合間に、詩を1本以上書く事とし、そして、その日に書いた詩を簡単にコラムで紹介するという形式をイレギュラーでとります。
ちなみに、なぜ、激しく忙しいときに、あえて詩を書くことにしたのか?
それは単純に、気分転換になるからです。僕の仕事の文章って、とにかくロジカルに、ギチギチに脳みそを使って書かないといけない案件ばかりなので、ふわふわと空に浮かぶような気持ちで書く事ができる詩を、別腹的に書きたくなるんですよね。
本日は、2本の詩を書きました。
こちらは、深夜に書いた詩です。雨の音を聴きながら、わりとストレートに「さみしさ」について語ってみた詩となりました。あまりたくさん何かをここで語るのは野暮なので、とりあえず、読んでみてください。
もう1本は、「おしゃれ」についての詩。ファッションって面白くて、ある種の芸術性と、世界観と、虚栄心と、資本主義と、煩悩やカルマなど、人間のあらゆる要素が、ぐしゃっと詰まっているように感じるんですよね。
そういうファッションのカオスな感じをちょっと刹那的に書き残してみた、実験的な詩です。現時点では、割と気に入っています。この手のテーマ(浪費、恋愛、ファッションなど)で、あと何本か詩を書いてみたいかも。
▲詩集のバックナンバーは、上記のリンクからご覧いただけます。▲
そんなわけで、手短ですが、今日はこのあたりで。
取り急ぎ、10月1日までは、このように、1日の間に1本以上の詩を書く→詩の紹介をコラムでする、という形式をとっていきますね。
最近フォローしてくださった方々も多いので、毎日更新のコラムを丁寧に書く事ができずに、ちょっと申し訳ないです。
でも、限界なんや……仕事があまりにも詰まりすぎなんや……フリーランスの月末地獄ということで、どうぞご理解くださいませ。血反吐を吐きながら、それでも、なんとか、このように書くことだけは、怠らない所存です。
今日もこうして、無事に文章を書く事ができて良かったです。
明日もまた、この場所でお会いしましょう。
それでは。ぽんぽんぽん。