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TIFFANY Wonder

えと、今年6月の事ですが、ティファニーワンダー展に行ってきました!(現在、展覧会は終了しています)
相変わらず少々時空のゆがみがあるブログな点、ご了承ください。

シンボルのティファニー鳥


こちらはティファニー創業以来187年の歳月をかけて、世に送り出してきた数々の作品が展示してあるエキシビジョンです(でした)。
友達に「ものすっごいから見ておいで!」と言われ、これは気合い入れて楽しもうと、
会場内で流れているらしい映画『ティファニーで朝食を』『メラニーが行く!』を予習し、虎ノ門ヒルズになじむような身支度に整えて行ってきました。

絶妙なサイズバランスのオードリーさんの帽子
かのドレス!
アカデミー賞(歌曲賞、作曲賞)のトロフィー、
感動しました…


当初、私には猫に小判かと思っていましたが、美しくまばゆい宝石やジュエリーや衣装、展示の各部屋の凝り具合が見応えがあって楽しく、まるで一つの社交界に潜入してきたような感覚になりました。

小学生の時、宝石店のチラシマニアだった事を
思い出しました…。一丁前に赤丸とかしてた…。



途中、レディー・ガガ、ビヨンセ、マリリン・モンローなどが身につけた宝石やジュエリーが展示されていましたが、それはそれは豪華絢爛で…
こういったジュエリーは決して美貌や地位名誉だけではなく、品格、知性、内面の強さや輝きがあって、はじめて宝石も人もバランスがとれて、美しく互いに引き立て合うのではと思いました。

所持しなくていいので、宝石の似合う女性になりたい…


最後に、メインの部屋へ…
真っ暗な広い部屋の中央に、一点光り輝く
『ザ ティファニー ダイヤモンド』。
人が近づくと、その光に顔が照らされ…まるで大冒険のラストについに金銀財宝を発見したみたいな事に。
この素晴らしいジュエリーを前にすると、存在に圧倒されるのか、自然と誰しも話し声がヒソヒソに。

友達にレクチャー受けた画面を暗くすると美しく撮れるという手法にて、撮影しました。
まず友達の渾身の作品をご覧ください。

思わず手を合わせたくなる…ありがたみのある作品


では次に私の作品を…。

本気です!友達からのコメントは『スマホで描いた絵?』



人混みの中にいると「早くここから立ち去らなくては」となる謎の習性により、一枚撮影した後、早々にこの場を去ってしまい、しばらくして…きちんと目で見てなかった事に気づき愕然となったのでした…。カメラあるあるですね!
今後は心に焼き付けます!!

最後に好きな感じのディスプレイをご紹介。

ネットがあることによって、この後人間に
捕まってしまうのでは?深海風ディスプレイ
アフリカで闘い中のサイの間に
割り込む鳥のようなディスプレイ
大きい三日月に乗って歌うアイドル風ディスプレイ

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