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【もう嫌だ!】あれもこれもできないと思った時に読む note
「あれもこれもやらないといけない」
「やらなければいけないことが山積みだ」
「全然上手くいかないのに、もう時間がない」
やらなければいけないことがたくさんあって、押しつぶされそうな時があります。それがひどい場合は、
「もう何もしたくない」
と思ってしまうかもしれません。
タスクが山積みの場合のセオリー
この場合のセオリーとしては、
タスクを書き出して、整理・分類して、優先度を決めて実行する
ことですが、
全く手が付けられなくなった状態では、セオリーなんてものは役に立たないこともあります。
小さなことから始めて、達成感を得て気分を上げる
後回しにできることを取捨選択する
ストレッチ、深呼吸、瞑想をする
上記の方法も、頭ではわかっていても、体が拒否するかもしれません。
では、どうすればいいのでしょうか?
画一的な方法はない
決まった方法はなく、
その場で悩み苦しみ、必死になって方法を考えるしかありません。
下記は一例です。
①鏡を見てください
鏡に映る自分の顔を見ると、
眉間にしわ寄せた険しい顔になっていませんか?
その場合は、無理やり口角を上げて笑いましょう。
SPY×FAMILYのアーニャの作り顔のイメージです。
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脳内の「負」の何かが少し和らぎます。
②叫んでください
大きな声を出さずに、
「アァーーーーーー」
と叫び、思いっきり、息を吐き出してください。
その後、その場で全力ダッシュしてください。
大きく手を振りながら、腿上げをもう無理というまで続けてください。
ふざけていると思っているでしょうか?
私は大まじめです。
叫んで肺の中の空気を全部吐き出すと、大きく息を吸いますし、
全力ダッシュしたら、たくさん息しますよね?
「もう嫌だ」という状態の人の深呼吸は、浅い呼吸になりがちです。
しかし、全力ダッシュすると必然的に大きく呼吸します。
呼吸すると、体に酸素がいきわたります。
ダッシュすることで、多少、血の巡りも良くなります。
「深呼吸してください」が、他の記事でも書いている「ノウハウだけ伝えてもダメなパターン」であり、
「叫ぶ」や「全力ダッシュ」は、状況に合わせた対応方法です。
「踊る」でも「歌う」でもOKです。
踊りも歌も古代から受け継がれてきた、ある種のストレス解消法です。
「叫び」もそうですが、古くからある方法は意外と効果が高いです。
気分が少しリフレッシュできたら、
落ち着く音楽を聴きながら、できることをやりましょう。
おすすめの音楽は、広橋真紀子さんの「自律神経にやさしい音楽」です。
YouTubeにも心が軽くなる音楽がたくさんあるので、自分のお気に入りを再生リストに追加しておきましょう。
やることがたくさんあるのなら、絶対に必要なもの以外はいったん脇に置いておきます。
やることが明確になり、どうすればやれるかを考えられるようになったら、もう大丈夫です。
この記事が必要な人に届きますように。
拡散、よろしくお願いいたします!
おまけ
魔法のストレッチ
前屈姿勢が続くと、慢性疲労になりやすいので、ストレッチが効果的です。
下記の記事で、ご紹介したストレッチもぜひお試しください。
自律神経にやさしい音楽
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この音楽は、2007年に発売されたCDでありながら、いまだにAmazonの「ヒーリング音楽」のカテゴリでベストセラー1位を維持しています。
医学博士監修でリラックス効果も実証されています。
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