利用者さんからいただいた、力の源
皆様、こんにちは!
最近は対談企画や出版のお知らせなどを書かせていただいておりましたが、本日は私の介護職としてケアマネージャー心に残るエピソードを綴ってまいりたいと思います。
私は、約20年間関西の地で介護・福祉のお仕事に携わってきました。
その中で、辛かったこと落ち込むことなど介護職、ケアマネとしていくつもありました。
それでも頑張れたのは、ご利用者様との出会い、言葉などがあったからです。
皆様も仕事のやりがいや生きがいはそれぞれあると思います。
そんな心に残るエピソードを写真と共にご紹介させていただきます。
以前、ケアマネージャーとして担当させていただいたご利用者様からこのようなお手紙をいただきました。
「なぜかしら 君思うと 頑張れる」
この方は、独居で生活されていらっしゃる女性の方でした。
身体の調子がよくないことが多い中、いつも私の訪問を楽しみに待ってくださっていました。
訪問した際に、この手紙をいただきとても救われた気持ちになりました。
この仕事について、良かったなあ~としみじみと思えた瞬間でした。
支援している私が、ご利用者様に励まされる、元気を頂くことも何度もあります。
皆様もそのような経験はございませんか?
そして、私たちのケアプランセンターでもご利用者様から素敵なプレゼントを頂いていてきたケアマネージャーの写真も載せちゃいます(笑)
プレゼントをくださった方は、普段から手作りで手品を作り、披露してくださっている方86歳の男性の方
この日は、4種類も手品を披露してくださったんだとか。
そして、最後のサプライズとしてこちらをプレゼントしてくださったそうです。
なかなか粋な計らいををしてくださる86歳の素敵ですね✨
今は、介護職、ケアマネージャー以外のお仕事も増えてまいりましたが、今の私があるのは、これまで関わったご利用者様とのこのような心に残る経験の積み重ねのおかげでもあります。
3月下旬には本の発売、新しい事業の立ち上げ、4月からは大学院の博士課程の入学など、大忙しの日々が始まりますが、
初心を忘れず頑張ってまいりたいと思います。
皆様も、心に残るエピソードがありましたら、ぜひ教えてください♡