アートギャラリー構想 01


1. ギャラリーイメージ

『 白 』 を基調とした壁、内装を目指す。また内向的な作品、または心象・抽象を主とする。テナント形式にもよるが、平面、オブジェを中心とする。作家という概念は日々、低迷している昨今、常に向上心を求め、あるいは成長に繋げることのできる場としてもコンセプトにしたい。


2. 基軸となる展示物 / 販売物

数多くの写真、絵画を売り買いできる市場を構築。1枚1枚価値はそれぞれであるが、手軽に手入れられる環境を作りたい。しかしながら、アートという概念で価値を決めるのではなく、手軽に買えるという概念に基づきたい。また写真については複製物であることを念頭にする。


3. 作品 / 作家の選定について

審査を設け、ギャラリーのイメージに沿うものを選出。また企画によるが無作為での参加募集は行わず、 作品 / 作家の育成、向上を優先とした選出方法を採用する。できる限り広く浅くという選定は行いつつも、核となるギャラリーイメージなどを確立していきたい。また作家 / 作品についても明確な理由、思考を求める。


4. 育成、制作費の援助など

軌道に乗らなければできないことだが、作家が作品を作ることに集中できる環境の支援も視野に運営を行う。


支援金などございましたら 大変ありがたいお話です コーヒーショップ運営、または写真作品制作の費用に 使用させていただきます 使用の際はご報告させていただきます 何卒よろしくお願いいたします