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タイ旅行の思い出🇹🇭💓
*こちらは、ミクチャというアプリで配信した経験と、その時生まれた気持ちを言葉にしたくて書いています。
💜🌻前回の記事からの続き…の余談
タイの配信では、他にも色んなことがありました。
まずは、私が1人のリスナーさんを怒らせてしまったこと。
同じコンテストに出ているライバーさんや、そのライバーさんをサポートしている方(以下、マネージャー)は、他の参加ライバーの枠に行くことはおすすめされていません。
何故なら、お互い競い合っているので、好き嫌い関係なく、ポイントでの応援が出来ないからです。
ただ、ブロックしない限りは、見せないことも、枠に来ないようにすることも出来ないし、私もそこまで嫌ではなかったので、配信を見に来てくれたら、笑顔で対応していました。
タイ旅行中の配信でも、同じコンテストに出ているライバーのマネージャーさんが私の枠に来てくれました。
そして、ゲリラ期間中のポイントの計算方法などを教えてくれました。
ここで、私がミスをしました。
それは、教えてくれたことが嬉しくて、私は、ついつい過剰に喜んでしまったのです。
今考えると、本気で応援してくれるリスナーさんや枠にいつも来てくれるリスナーさんに失礼な事をしました。
きっと、私の枠のリスナーさんだって、私が聞けば必ず教えてくれたし、今までだってサポートしてくれていました。
以前の記事で、「配信で、全ての方に好かれようなんて無理だと分かった」と書きましたが、この時私は、確実に、好かれたい!と思って対応してしまいました。
案の定、私をずっと高額なポイントと、時間を使って支えてくれていたリスナーさんからお叱りを受けました。
自分達の存在はなんなのか…と。
ミクチャ上の特殊な感情かもしれません。
しかし、義理をかいたことは分かります。
ずっと応援してくれているのに、1度や2度来ただけの、しかも同じイベントの他のライバーさんを応援しているマネージャーさんです。
私のことを応援したい、という気持ちは、私の枠の皆さまの方が強いことは分かるはず。
その後、他のリスナーさんからのフォローもあり、怒らせてしまった方に謝ることで、なんとか修復できましたが、また一つ教訓を得た事件でした。
他には、帰りの空港で、飛行機を待っている時につけたラジオ配信でのことです。
私の頂いていたポイントが、あと少しで、
「333,333pt」
になることに気づいたリスナーさんが、綺麗なゾロ目の数字になるようにアイテムをくれました。(その時のスクショをこの記事のヘッダーに。)
ステージ1や2でも、リスナーさんがそういった数字のプレゼントをしてくれることがたくさんありました。
ミクチャでは、ポイントをゾロ目やミラ番、キリ番という数字にするのも、ライバーとリスナーさんとの楽しい遊びです。
例)
ミラ番:123,321pt
キリ番:100,000pt
こうして、嬉しかったり、楽しかったり、ちょっぴり悲しかったりしながら、私のタイ旅行配信は無事終了したのでした。
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