お久しぶりです。 三日坊主が再燃して、暫くどころじゃないくらい放置していました。 今回は、実はむらさき。の中でもトップクラスの人気曲、 死にたいについての雑感をつらつらと。 この曲は、僕が高校生時代に弾き語りで制作し、そのあとバンドアレンジをするといった後、約2年ほど音沙汰のなかった曲です。 タイトルのインパクトっていう面を意識したつもりはなくて、このタイトルが適切だと思っています。 死にたいって言葉は結構な人が思ってたり、口に出したり、文字にしたりしていると思い
新曲、いつかどこで。がYoutubeで配信となりました。 さて、この曲は思い切りバラードです。 そろそろ暖かくなりますね。 桜が咲く季節に似合うかなぁと思います。 僕の曲の中には、生と死をサブテーマに作られた曲が非常に多いです。 それだけ僕がそのテーマに囚われている事の表れでもあります。 しかし、あるときに、藤井風さんの“帰ろう” という曲に出会いました。 それまでも 自分の死と言うことをテーマに作られたであろう曲はたくさん聞いていました。 でもそのどれとも違う‘優しさ
久しく更新を忘れていた雑感シリーズ。 何事もまずは続ける事が大事。と言う事で、 お久しぶりの更新です。 さて、先日、新しく公開した新曲、 残響と号哭ですが 聞いていただけましたでしょうか? 最近の曲の中では、 大分ヘイトに傾いた曲になりました。 まず出だしからさっそく 僕らひとりぼっち。 結局最後の最後 こんな結末誰も思いつかない からはじまります。 この曲は、現実と創作、その何方もが 自分の味方をしてくれなかった時、 何に縋るのかをテーマにした曲です。 テーマにするくせに
むらさき。名義での初リリースになった 零になるについて雑感。 間違いなく、この曲はコロナ禍故に出来た曲です。 零になるって表現についてなのですが、そのまんまの意味も含め、色々な比喩のもと、零になると歌ってみました。 緊急事態宣言時の自粛期間中、僕の生活の全ては家にありました。外に出る時は一人で、真夜中、それだけ。 以前の世界だったら、まず家にはいないし、曲を作ったり、地元の催しの手伝いをしたり、友人と会ったり…というのが、突然崩れてしまって、僕が僕である理由が何処にも見