日々感じたことを書き留める。

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最近の記事

大学は知的好奇心を刺激してくれる場所だ

大学に入学して半年が経った。 夏休み後の今の時期は中だるみしやすいそうで、周りは段々と授業のサボり方を身に着けている。 私はと言うと、夏休み前よりも真面目に勉強するようになった。 というか、今までで一番勉強を楽しいと思えるようになったし、もっと勉強したいという意欲も湧いてきている。 好きな分野を専門的に学べるという喜び、そして初めての私学ということで、施設の充実さや綺麗さに、驚きが止まらない。 今回は大学に半年通って感じた、大学の良さを自分なりに綴る。 良いところ① 授

    • アルバイトを始めて感じた「働く」ということ

      大学生になり、販売系のアルバイトを始めた。 もうすぐ半年が経つ。段々と任される仕事も多くなっている。 このタイミングで、初めて「働く」を経験して感じたことを残しておく。 1.店員側からの視点が分かるようになる これは販売の仕事をして一番良かったことだ。 店員視点でお客さんのことを見ることができる。 そして、言い方は悪いが「良い客」と「そうではない客」の違いが見えてくる。 そうなると、自分がお客さん側になったとき、今まで以上に「良い客」であろうと気に掛けるようになった。 店

      • ありがとう高校生活

        卒業を前にして、小学校・中学校の卒業文集を読みました。 あの頃の感情がよみがえってきて、心が熱くなりました。 そういえば、高校は卒業文集がありません。 いつか読み返したとき、高校時代を鮮明に思い出せるように、高校3年間を文字に残しておきたいと思います。 思っていたことを全てありのままに書いたので、読みにくかったり気に障ったりする部分があると思いますが、大目に見てください。 1.高校受験 中学3年生の夏に志望校を決定した。(文章中ではA高と呼ぼう) 自分の実力よりも下のレ

        • あの頃の音楽フェス

          私は音楽フェスが大好きだ。 初めてフェスに行ったのは、中学3年生の夏。 高校生になったらもっとフェスに行こうと思い、高校1年生の1年間はたくさん行った。 「来年はもっといろんなフェスに行きたいな。」 「大学受験を頑張って、3年生は年越しをフェスでしたい!」 フェスに行くたびに次回への夢を膨らませていた。 でも、あの頃の音楽フェスは高校1年生が最初で最後だった。 コロナ禍前のフェスは、とにかく人が多かった。 その中で、どうやって1日を過ごそうか、友達と作戦会議をする時間

          剣道とバンド

          #部活の思い出 というハッシュタグを見つけたので 中学生・高校生のときの部活について振り返ろうと思います。 中学は剣道部、高校は1年生の9月まで軽音楽部に所属していました。 私にとって部活動とは、一言で言うと「つらい」ものでした。 1.中学・剣道 自分が剣道部に入るなんて、思っていなかった。 入学前は、ずっと演劇部に入りたかった。 友達にも、先生にも「演劇部に入る」と公言していた。 その理由は、憧れの先輩がいたから。その先輩と同じ部活に入りたくて、友達を誘い体験入部にい

          剣道とバンド

          卒業前にnote始めてみました。

          こんにちは。 1ヶ月後に高校を卒業する者です。 卒業後は、大学に進学することが決まっています。 卒業まで学校に登校することもなく、余裕のある日々を過ごしているため、 「何か始めるなら今だ!」と思い、noteを始めてみます。 1.私について 高校3年生。 小学校から高校まで公立に通っています。 部活加入率100%越えの文武両道を掲げる高校では珍しい、帰宅部。 特に実りのある学校生活は送れませんでした。 (高校生活についてはいつかnoteに記します。) 趣味は、ライブや音

          卒業前にnote始めてみました。