「お花のセンセイ」を見て。
こんばんは。お久しぶりです。
今日は、私が見た「お花のセンセイ」という
スペシャルドラマについて、
話したいと思います。
2020年8/30放送の沢口靖子さん主演
「お花のセンセイ」の
ざっくりとしたあらすじは、
華道の家元で、お姫様と揶揄される鳳丸子が
国会議員になり、政治の世界を
変えてゆくというものです。
このドラマはすごく面白かったのですが、
一つだけ違和感を感じました。
本当にちょっとした違和感です。
私の気にしすぎだと思うのですが、
聞いてください。
その違和感とは、
浮世離れした鳳丸子という人物を描かないと、
永田町では、私たちが望むような
国民の幸せのために働く国会議員を
表現できないのだろうか
ということです。
もちろん、ドラマの中の話であり、
架空のお話であることも分かっています。
ですが、日本の永田町という場所では
少なからず、
国民の幸せのために働こうとする議員は
絵空事だという認識があることに、
少し、がっかりしました。
ドラマは大変、楽しく拝見しました。
その反面、日本の現実を突きつけられたようで
若干19歳の私には、
早かったようです。
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