見出し画像

vol.3 推しではなくバイブルです。

今回はnoteのハッシュタグ企画から「推しのスポーツマンガ」について語ります。非常に暑くるしく語ります。



「ハイキュー!!」の一択です。

一応現役でスポーツをしている身で且つ、トレーナー的なことをしているまいな先生。そんな私にとって推しではなく、バイブルになっていると言っても過言ではない作品。

まずは東北が舞台というところ。東北人は東北愛が強いですからね。

そして感情移入を容易にしてしまうところ。プレイヤー・先輩・後輩・教える側・教わる側・応援するされる側、全て経験しているからもう感情が追いつかないくらいリアルです。学生時代はもちろん、いまクロスミントンを現役でやっている身として、身に覚えがある瞬間が結構あります。


誰が好きかって?そんなん絞れるわけないだろ。

だってみんなカッコいいじゃん。ザ主人公でザ伸び代しかない日向も、こじらせ王子の影山も登場人物みんな好き。攻撃タイプも守備タイプも監督も好き。それでも絞れっていうならこの方々。

  • 月島蛍(烏野)

  • 狐爪研磨(音駒)

  • 北信介(稲荷崎)

  • アーロン・マーフィー(鴎台の監督)

なんとなくお分かりかと思うが、マーフィー監督以外の3名は理屈っぽかったり頭を使ったりそういう系統があります。そういうプレースタイルが私は大好物で実際にクロスミントンでもそういう戦い方を意識しているところがある。

マーフィー監督はわたしのトレーナーとしての理想像です。
物腰の柔らかさ、指摘方法、分かりやすい例え。すべて大好物です。

それぞれの大好きシーンを紹介します。

これって本当に難しい。20年以上スポーツをやっているができない。


成功の習慣化。相手のマッチポイントからの2点差はだいぶメンタルにくる練習。


うちのチームにもいる「突っ走らずに居れん奴ら」をあたしも守らないといかんと思う。


クロスミントンの世界はまだまだ発展途上。
だからこそ模索している子たちにはネガティブにならないような言葉をかけてあげたいと思うのです。


まだまだ何十個とあるのですが、本当にいまの自分に重なることや刺さる言葉が多いんですよね。

ちなみに6月にクロスミントンの大会で女子ダブルスを組んだ子が同じくハイキュー!!好きの子で、「悩んだ時は呼吸ファーストタッチで」とか「もう1セットできるぞ!」とか言い合ってました。ちなみにその大会では準優勝しました。ハイキュー!!の力ですね。そして最近の愛用タオルは音駒の繋げタオルです。


まだまだ語り足りないけど、文才がないのでこの辺でおいとまします。
しばらくは自己紹介も兼ねてハッシュタグ祭りに参加しようかなと思います。



#推しのスポーツマンガ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?