「村井宗明 主な開発作品」スマホに強いDXエンジニア

私が開発した作品集のうち、公共分野を中心に掲載します。民間向けでは特に「観光分野」「教育分野」「労働組合」「農業分野」を得意としていて、中小企業のDXについての講演などもしています。
開発に関する相談は無料ですので、お気軽にどうぞ。先日、LINE社から東武へ転職しました。見積もりは全国の東武トップツアーズの支店経由でお出しします。
得意なツールは、LINY、hachidori、Chaty、bubble、Glide、Click、Similarweb、ヤフー広告、LINE広告で、お客様によって組み合わせて使います。

1、ワクチンLINE予約システム

LINEでワクチン接種予約できるというシステムです。
①自治体が、施設ごと時間ごとの予約枠の数を簡単に設定できる管理画面
②LINEがない人でも市役所のホームページからのリンクでも予約可能
③LINEとWEBのどっちの予約も連動して予約枠が埋まって、満員の時間は予約ができなくなる。
④予約した前日に、ユーザーにLINEで自動プッシュ配信

ＴＢＳラジオ「森本毅郎・スタンバイ！」に、ワクチンLINE予約システムの開発者として出演した時の番組へのリンク
https://www.tbsradio.jp/archives/?id=p-559844

このシステムについての説明に関する詳細なNOTE
https://note.com/muramune/n/n657ff3974d70

2、文部科学省 学生緊急支援給付金「LINE申請」

文部科学省・学生支援緊急給付金。「LINE申請」ならマイナンバーカードがなくても申請できるというシステムの利用は、
LINE登録者数　18万8023人
LINE申請者数　14万0574人
でした。

詳細は下記で
https://note.com/gover/n/nb035a86816d6

3、LINE study シリーズ

文部科学省、数学検定協会、学研、市進学院等と連携し、休校となり授業を受けられない全国の中学生・高校生を対象に、LINEのアカウント上で、「5教科の学習動画」や問題等を提供しました。

LINE study シリーズの紹介
https://note.com/gover/n/n7f5c806b852f

4、経済産業省　事業者サポート

多様で複雑なコロナ対策の事業者支援策をチャットボット対応＆情報発信で、コロナから企業を救う！

5、学研　家庭学習応援プログラム

学研HD＆LINEみらい財団の協定アカウント。小学校、中学校、高校、保護者、先生を選択して、それに基づいて内容を出しわけるシステム。顧客名簿管理システムを装備しているため、地域別、属性別にメッセージを出し分けたり、顧客のカスタマーサポートをＬＩＮＥで行うことも可能。

6、経済産業省　未来の教室

全国の学校の休校に合わせて緊急作成。子供たちに休校中の学習を促すEdTecｈ紹介アカウントです。

7、数学検定協会

数学検定の学習や試験申し込みができるLINEアカウント。

8、富山県コロナパーソナルサポート

出身地の富山県のLINEを構築させてもらいました。学習機能、ワクチン、感染対策などの機能をつけています。

9、富山県妊娠相談システム

妊娠や性の悩みにLINEで相談できるシステムです。hachidori plusのオペレーター機能を使い、相談員のスマホにもつなげられるのが特徴です。

10、岩手県庁

岩手県庁のお知らせシステム。初期開発して納品をしたのは私ですが、県庁職員が優秀だったために、どんどん機能強化されました。LINYは非エンジニアの自治体職員でも使いこなせるという良い見本で、47都道府県でトップクラスのDXシステムです。

11、川西市役所　AI問い合わせ窓口

川西市役所のAI（人工知能）による令和２年用の総合窓口。越田市長が「かわにし新時代プロジェクト」の柱として掲げる。「住民の利便性向上」「職員の負担軽減」を実現するAIで600パターンの回答を誇ります。

公式サイトはこちら

それ以外にも、多数の作品がありますので、公式サイトを用意しています。

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Muneaki Murai