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10月はChatGPTと出会った月。私のAIストーリー
大きな転機
振り返ると、2023年の10月は私にとって大きな転機でした。ChatGPTに初めて触れた月。それがきっかけで、たくさんの学びや発見が生まれました。
和田裕美さんのメルマガで興味を持ち、勢いで有料プランに申し込んだ私。chatGPTを使い始めたものの、最初はぼやっとしたプロンプトを使っていたから、結果もぼんやり。
当然ながら、これでは面白いものなんてできない。
ChatGPTを始めた理由:ブログを書きたかったから
そもそもChatGPTを使い始めた理由。
それは「ブログを書きたかったから」
「AIを使えば、もっと楽に文章が書けるんじゃない?デュフ」と期待してね。でもすぐに気づきました。AIも、使い方次第で結果が変わることを。
私がTwitterで先人たちの経験を追い、気になるセミナーに積極的に参加した理由もそこにあります。
その中で特に印象に残ったのが、七里さんの「ChatGPTの学校・飛翔」
2時間の無料セミナーでは、
8+1の法則
AIを使いこなすのは文系の時代
AIが産業を一変させる可能性
えー、8+1の法則?なになに?
講座を聞いているうちにワクワクが止まらず、
その場で「飛翔」への入学を即決。
決め手となったのは、「衰退した日本を救うのはAIしかない」という一言。心にズシンと響きました。
子どものいない私にとって、次世代に伝えるべき相手は特にいない。
けれども、AIを学ぶことで日本の未来に少しでも貢献できるかもしれない。
そんな期待が自分の中に生まれた瞬間でした。
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プロンプトは名詞、動詞、形容詞がカギ
飛翔で学んだのは、「名詞、動詞、形容詞」がプロンプトを使いこなすカギだということ。特に、動詞の使い方次第でプロンプトの結果が劇的に変わるんです。
画像生成の際、思ったような絵が描けない。
それもプロンプトの設定が原因だったんです。
ついでに、「これって、普段の会話でも同じことが言えるのでは」ってドキッとした。AIに伝わらないのって人間相手でも同じじゃないか?
家族とかしょっちゅう話す人には省略している言葉って多いよね?
自分の言葉が十分に相手に伝わっていないのかもしれない。
これを意識するようになってから、普段の生活でも言葉の使い方に自然と注意が向くようになった。
ライティングと画像生成の共通点
画像生成の学びを深めるにつれ、文章を書くことの重要性を実感しますねえ。ライティングも画像生成も、どちらも自己表現の手段ですから。
七里さんの2時間セミナーは、ChatGPT超初心者よりも、「なんとなく使えているけど、使いこなせているか自信がない」という方にこそおすすめかな。chatGPTをずっと使っている人なら2時間のセミナー(無料)だけでプロンプトがもっと良くなると思う。
これからも役立つ情報をお届けできるよう頑張ります。
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