背景色を変えて楽しむ一筆書き風イラストの世界
一筆書き風のイラストを描けるGPTsを紹介したら、
思いのほか反応をもらえて感謝です。
みんなに使ってもらうのってうれしいのね!
GPTsはこちらです。
このGPTsは、シンプルで魅力的なイラストを一筆書きのスタイルで自動生成する機能を持っています。
背景色は変えられます
背景の色が気に入らないわ…。
はい!いつでも変えられますよ、色。
このGPTsでは一筆書きを思い起こす流れるような線でシンプルな絵を生成するように設定してありますが、都度指示すれば自由に対応します。
例えば、
「パステルトーンで」
「淡いモノトーンで」
ここでは
「背景の色は水色と黄色。淡いグラデーションや色むらがあります」
「背景の色を淡いオレンジ色にしてください。色むらがあったほうが良いです」
「薄い黄色と薄いピンク」
このようなプロンプトを追加した絵を紹介します。
GPTsが描いた一筆書き風イラストの魅力
今回、GPTsが生成する一筆書き風イラストには、以下の特徴があります。
• シンプルな線で表現されるユニークさ:シンプルな線で、様々な形や表情を描くことができます。例えば、動物、風景、人間の顔など、どれも独特なタッチで描かれています。
• ミニマルデザイン:無駄のないデザインでありながら、見る人の想像力を刺激する作品が仕上がります。余白を上手に活かすことで、線そのものが際立ちます。
• 予測不能な創造性:GPTsが生成する一筆書きは、毎回異なる結果になるため、同じテーマでも毎回新鮮な視点を楽しめます。
デフォルトでは正方形で描きます。
それ以外は都度、「横長画像で」「縦長画像で」と指示してください。
イラストの実例紹介
ここではいくつかの例を紹介しますね。
キャプションにはプロンプトを書いてあります。
「ここから先は登場人物が老夫婦になります。」
こうして宣言すると背景や登場人物が固定できますよ。
設定を変えます。chatGPTに指示をします。
「ここから先は指示があるまで背景の色を淡いオレンジ色にしてください。色斑があったほうが良いです。登場人物は夫婦です」
背景色の指定はわりとぼやっとしていると思いましたか?
はい、そうなんです。
AIに自由に考えてもらって描いてもらいましょう。
背景色はあなたの自由なプロンプトで、AIがさらに広げてくれます。
あなたも一筆書き風イラストを描いてみよう
このGPTsを使って、自分だけの一筆書き風イラストを生成してみてください。おしゃれな絵が描けますよ。アレンジもあなた次第。
これからも役立つ情報をお届けできるよう頑張ります。
“スキ”は、どなたでも(noteのアカウントがなくても)押す事ができるようになりました。この記事が良いと思ったら”スキ”や”フォロー”をもらえるとうれしいです。