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AIで「戦争中に気球からワインのボトルを投げる」画像に挑戦してみた

noteで見かけた記事がきっかけで、AIで「戦争中に気球からワインのボトルを投げる」画像に挑戦してみた。それはこちらの記事。

AIで描けないもどかしさ、共感しちゃう

noteのタイムラインを何気なくスクロールしていたら、シュールな画像に目が留まった。タイトルから「AIで思ったように絵が描けない」という話で、共感スイッチON。

わかるわあ。
記事を書いた人が挑戦してたテーマがまたユニークで、「戦争中に気球からワインのボトルを投げるというエピソード、その様子が分かる挿絵をChatGPTに描いて」っていう、なんかちょっとドラマチックなシチュエーション。

一筆書き風シンプルイラストGPTsで描いたらどうなるかな?
自分もやってみたくなっちゃって。

気球とワイン、そして戦争...難しくない?

まずは「気球からワインのボトルを投げる」
(キャプションはすべてプロンプトです)

気球からワインのボトルを投げる

気球から置いていかれた人になっちゃった。

別バージョン

何度も挑戦してみた結果…

ちょっと作戦を変えてみた。「登場するモノ、人物、状況」の順で指示、最後に年代を入れました。AIはどんな解釈をするかな?

気球、乗客は男性3人、ワインボトルを気球から捨てている、1870年代

AIに絵を描かせるときって、ただ言葉を入れるだけじゃなくて、結構「どう伝えるか」が重要なんだよね。細かくシチュエーションを説明したり、動きを削って静的な要素にフォーカスしたり、調整が必要。それが面白くてさ、何度も試すうちにAIとのコラボって感じがするのよね。

気球、乗客は男性3人、高く飛行している気球からワインボトルを投げ捨てている、1870年代

うわあ、ますます暴れる絵だな。それにプロンプトにまだ入れていない情報が残っている。「男性は3人、高度2500メートル、戦争」

ボルドーの商人3名、高度2500メートル、ワイン1本をゴンドラから投げ落とした

気球と乗員はいい感じ。だがボトルがね。

1870年代、ボルドーの商人3名、高度2500メートルの気球、小さなワインボトル1本をゴンドラから落とす

遠近感で描いたって感じで納得してもらえるかな?(やっつけ仕事だな)あ、戦争のキーワードは使い忘れた。それとボルドーの商人のボルドーは強く絵に反映されてたね。やはり名詞のイメージは強く絵にでる。

最後に画風を変えて描いてもらいました。プロンプトは「1870年代、ボルドーの商人3名、高度2500メートルの気球、小さなワインボトル1本をゴンドラから落とす」

あらあ!人数は4人になってしまったけどワインを楽しんでいる感じにはなったかも?これだからAIに描かせるのは面白い。

結論:AIをもっと楽しもう

人さまの記事からプロンプトで遊んでみました。
瓶太郎さん、ありがとうございました。

「思ったようにAIで絵が描けない」っていうのは、よくあることで。それがAIを使う楽しさのひとつでもあるんだよね。自分のアイデアを形にするために試行錯誤するプロセス、そしてAIとの意外なコラボレーション。それこそが、AIでの創作の醍醐味なんじゃないかなって思うんだ。

だから、あなたもぜひ自分のアイデアをAIで形にしてみて。AIはクリエイティブな可能性を引き出してくれるツールだよ。あなたも思いがけない素敵な作品を生み出すと思います。

これからも役立つ情報をお届けします。
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